ポンッと押すだけで江戸っ子気分♪ 自分だけの「浮世絵ハンコ」が楽しい
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
ふだん何気なく使っているハンコ。名字だけでは、おもしろくない!と思っていませんか?
そんな方におすすめしたいのが、浮世絵を彫り込んだハンコ「浮世絵図鑑」シリーズです。
葛飾北斎の『富嶽三十六景』や喜多川歌麿の『ビードロを吹く女』など著名な浮世絵作品を模した15種類のイラストから好きなものを1つ選び、好きな名前と一緒に彫ってもらえば、自分だけの浮世絵ハンコが完成!
あのモネやゴッホなど海外の著名画家にも影響を与えたという浮世絵を、気軽に楽しむことができます。
イラストの美しさによく映える見事な書体も、浮世絵図鑑シリーズの魅力の1つ。山梨県の手彫り印章の名店『瑞光堂』の2代目店主・遅澤流水による手書き文字を採用しているそうです。とっても雰囲気のある柔らかい書体ですね。
遊び心いっぱいの浮世絵ハンコですが、実用性もバッチリ。もちろん、銀行印や認め印としても使うことができます。手紙やメッセージカードを書くとき、署名代わりに押すのも、オシャレです。
とにかくインパクトが大きいので、「面白いハンコですね!」「浮世絵、好きなんですか?」と会話のきっかけも生んでくれそうな、浮世絵ハンコ。親しい人へのプレゼントや海外へのお土産にもおすすめです!
[文/grape編集部]