母の顔が浮かんだ 「母親と話せる残り時間」を計算してみたら胸がギュッと締め付けられた
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
大人になり自立すると、母親に会う機会が少なくなります。もちろん、一緒に住んでいる人や、いわゆるスープの冷めない距離に住んでいる人は、頻繁に会えるかもしれません。
でも毎日忙しくしていると、顔を合わせて話す時間は減ってしまうでしょう。
そんな中、人生において、母親に会える残り時間をカウントしたinstagramの投稿が話題になっています。
矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。
女性の平均寿命は87歳で、現在の母親の年齢と差し引きする…1年に会える日数を考え、そのうち顔を見て話す時間は何分あるでしょう。
この記事を投稿した@satousan__official さんの算出した『残り時間』はこちら。
30分×5日×17年=42時間
思いのほか短い『残り時間』に「泣けた!」という声が続出。ネット上ではこのようなコメントが集まっています。
・視覚で出されると、短すぎて、その短さ故に素直になれることもあるかもしれない。
・明日、ありがとうをいいに行きます。
・母と毎日顔を合わせるのが当たり前だった日常が懐かしく、母の作る料理が恋しく思います。
母親が思い浮かび、そして大切なことを気付かせてくれる投稿でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]