作品画像400枚を配布したジブリ 使用条件に「すごすぎる」「そんなのある!?」
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出典:スタジオジブリ

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
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日本を代表するアニメ制作会社であり、海外でも人気を博している株式会社スタジオジブリ(以下、ジブリ)。
1985年に創立されて以来、『天空の城ラピュタ』や『となりのトトロ』、『もののけ姫』など20本以上の名作を生み出しています。
いきいきとしたキャラクターの表情や感動的なストーリー、美しい背景は、見る者の心をかき立てますよね。
ジブリが作品の場面写真400枚を無料配布
2020年9月18日、ジブリがウェブサイトを更新。なんと、自社作品の画面写真の無料配布を開始しました。
今回公開されたのは、新しい作品を中心に『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』の8作品。
気になる使用条件は、ジブリ代表取締役の鈴木敏夫さんによると「常識の範囲でご自由にお使いください」とのこと!
あまりにも太っ腹な対応に、ネットからは「さすがは天下のジブリ」「すごすぎる」と反響が上がっています。
スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
出典:スタジオジブリ
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同月19日時点では上記8作品、計400枚の画像が配布されていますが、今後も随時追加される模様です。
印刷して部屋に飾ったり、パソコンやスマホの壁紙に設定したりと、楽しみ方はいろいろありそうですね!
[文・構成/grape編集部]