田中みな実「なんとも思わない」 視聴者から「ド正論」「まともな感覚」と称賛
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- 出典
- サンデー・ジャポン
2020年9月20日放送の、情報番組『サンデージャポン』(TBS系)に、フリーアナウンサーの田中みな実さんがコメンテーターとして出演しました。
番組冒頭では、菅新内閣の平均年齢が60.4歳であり『おじいちゃん内閣』と呼ばれていることなどについて議論。
その中で、新内閣のうち、女性は上川陽子法務大臣と橋本聖子国務大臣の2人だけということについて、司会を務めるお笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんから意見を求められると、田中みな実さんは…。
新内閣が発表されるごとに注目される、内閣の男女比率。
女性閣僚が少ない菅内閣に対し、「女性のことを真剣に考えてくれるのか不安」「世界から遅れている」などの声が目立つ中、田中みな実さんは「男女の比率は問題ではなく、任せられる人たちが人事になったのでは」と持論を展開しました。
田中みな実さんの意見に、視聴者からはさまざまな意見が寄せられています。
・最近は、『男女の数』で勝負している感じがする。能力で選ぶのが当たり前であって、性別のことばかり気にして選ぶほうが異常だと思うね。
・「大臣を適材適所で任命すべき」っていうのは正論。まともな感覚だと思う。
・有能なら、LGBTの人でも、女装している人でも選んでほしい。そういう意味で、『性別は関係ない』という感覚は正しい。
・能力で選んだのだとしたら、この男女比率には『有能な女性が政界に参入できていない』という証拠だと感じます。そのことが問題なのでは?
田中みな実さんの「性別に関係なく、有能な人が選ばれるべき」というコメントに多くの人が共感しています。
安心して任せられる政治を行ってくれるのかどうか、これからの菅新内閣に期待したいものですね。
[文・構成/grape編集部]