犬から大好きな飼い主へ… 涙腺崩壊必須の漫画に反響が上がる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @kametan_jun
漫画家のじゅん(@kametan_jun)さんが描いた作品に涙する人が続出し、反響が上がっています。
漫画の元となったのは『犬の十戒』という詩。
作者は不明ですが、犬から飼い主への気持ちを書いた詩は世界中で愛されています。
じゅんさんは、この『犬の十戒』にやわらかなタッチのイラストを合わせて漫画化。その作品がこちらです。
犬と暮らす上で覚えておいてほしい10のこと『犬の十戒』
この作品を読み終わった後、犬を飼っている人なら抱きしめてあげたいと思ったことでしょう。
動物と暮らすということは、楽しいことだけではありません。飼う選択をした時には、それなりの覚悟も必要です。
これからペットを探そうとしている人の心にも、この漫画は響いたようでした。
【ネットの声】
・号泣した。飼っていたおじいちゃん犬を思い出しました。
・温かいイラストと、この詩がとてもマッチしていて読んでいて涙が止まらなくなった。
・泣いた…。飼いたいけど、最期を見届ける覚悟がまだ自分にはないって思ったから我慢する。
犬の言葉は分かりませんが、愛情たっぷりに育ててくれる飼い主のことは大好きと思ってくれているはず。
一緒に暮らすペットを大切な家族の一員として、過ごしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]