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駅に設置されている『箱』 中を覗いてみると…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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広島県尾道市にある、『千光寺山ロープウェイ』。

『千光寺山ロープウェイ』のTwitterアカウント(@Senkoji_Ropeway)が投稿した内容に「かわいい」「癒される」といった声が寄せられています。

ロープウェイ駅でくつろぐ姿に癒される

普段は景色を楽しみにくる人ばかりですが、ロープウェイ駅にくつろぎにくる『小さなお客さん』もいるそうです。

その常連客がこちら。

家にいるかのようにくつろいでいる猫。

この猫は『千光寺山ロープウェイ』の近くに住んでいる『地域猫』なのだそうです。

地域猫とは、特定の飼い主がいないものの、地域住民の認知と合意の上で共同管理されている猫のこと。

『千光寺山ロープウェイ』のスタッフは、この猫を『かつお』と呼んでいるそうです。

雨宿り専用の箱ができた理由とは?

頻繁にロープウェイ駅に遊びに来ていた、かつおくん。

かつおくんは、駅に設置してあるパンフレットの上で寝ることがあり、その際、パンフレットが床に落ちていました。

そこでスタッフが箱を用意したところ、かつおくんはすっかり気に入ったのだとか。

その後、スタッフが改良を重ね『雨宿り中』の箱になったのです!

今では、かつおくんと一緒に遊びにくる地域猫の『こんぶ』も一緒にくつろげるよう2つの箱が準備されています。

2匹のくつろぐ姿を見た人々からは、さまざまな声が寄せられています。

・いつもかつおくんとこんぶちゃんを見守っていただき、ありがとうございます!

・かわいい…!雨の日に行ったら会えるかな。

・スタッフの人と仲のいい2匹に癒されます!雨宿りさせてもらえる場所があってよかったね。

広島県に観光へ訪れた際、『千光寺山ロープウェイ』を利用すれば、かつおくんとこんぶちゃんに会えるかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

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こちらを見つめる猫の写真

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出典
@Senkoji_Ropeway

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