材料はほとんど家にあるもののみ 一晩置けばグーンとマイルド! タマネギの漬け物を作ってみました!
公開: 更新:


クロネコヤマトの不在票 両端を見ると?「知らなかった!」「広まるべき」ヤマト運輸が明かす、不在票の秘密。その内容に称賛の声が相次ぎました!

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
日本人にとって、ご飯のお供といえば『お漬け物』。白いほっかほかのご飯に漬け物があれば、凝ったおかずがなくても食べられてしまうものです。
でも、キュウリや白菜はあまりに定番だし、ぬか漬けは毎日の手入れが大変だし…。
というわけで、日本の漬け物としては、あまり馴染みのない食材で作ってみました。
なんと、『タマネギ』の漬け物です。
材料:
・タマネギ1個
・たたいた梅干し1個
・かつおぶし一握り
・ニンニク一かけ
たったこれだけです。
この4つの材料なら、日ごろから家で調理をしている場合は、キッチンに常備されているのではないでしょうか。
調味料:
・しょうゆ大さじ4~5杯
・酢大さじ1杯
・砂糖大さじ2杯
・水大さじ4杯
作り方は、とても簡単。
まず、タマネギを縦に半分に割り、したのへたの部分を三角に切り取ります。
それをさらに横に3等分、縦に4~5等分に切ります。
次に、タマネギを一枚ずつにバラしてから水にさらして、よく水気を拭き取ります。
薄切りにしたニンニク一かけと調味料を入れて一煮立ちさせたら、先ほどのタマネギにかけ、梅干しとかつお節を加えて混ぜます。
あら熱が取れたら、一晩以上、冷蔵庫で寝かせれば完成。
コツは、タマネギを洗ってから、しっかりと水気を切ることと、丁寧にタマネギをバラすことです。
そのお味は…タマネギの食感と、梅とカツオの風味がベストマッチ!
食べるのは翌日以降になりますが、2~3日置くと、さらに調味料がタマネギに浸透して、よりマイルドな味わいになりますよ。
夏の疲れや台風、不安定な気候であまり食欲がない時も、さっぱりと食べられます。
ぜひ、お試しください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]