「模写じゃないの!?」 小学生が描いた『空想の街』に絶賛の嵐!
公開: 更新:


「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「あぁー!」 別室のペットカメラを見ると?「覚悟を決めた顔で笑った」「それはあかん」シベリアンハスキーのマーレくんと暮らす、飼い主(@kn_sea1015)さん。 ある日、別室にいたマーレくんのことが気になり、ペットカメラの映像を確認したそうですが…。
- 出典
- @kota_draw
こた(@kota_draw)さんが、Twitterに投稿したある画像が「天才かよ」「ずっと見ていられる!」と話題になっています。
早速ですが、こちらをご覧ください。
クリックすると画像を拡大します
どこかの風景を模写…いいえ違います。
実は、描かれている街はすべて空想の世界をモチーフにしたものなのです!
作品をよく見てみると、有名な『消しゴム』がビルになっていたり、近代的な中にもお城が混在していたりと、未来の日本の街のようにも見えます。
描いたのは、なんとこたさんが小学6年生の時。
こたさんの子供の頃の作品はほかにも…!
クリックすると画像を拡大します
クリックすると画像を拡大します
最後の2枚は、中学生の頃に描いたものだといいます。
想像の街の発想力はもちろん、立体的な建造物の数々を緻密に描く技術力は大人顔負けですね。
こちらの作品を見た人からは、絶賛するコメントが多く寄せられました!
・すごすぎる…。思わず食い入るように見てしまいました!
・小中学生でこのクオリティ。まさに天才ですね。
・無機質な建物の中にも、子供らしい遊び心が散りばめられていて素敵な作品。
作者のこたさんによると、作品はすべて『ボールペン』で描いたそうです。
たった1本のボールペンで作り出す、もう1つの世界。
時には現実の世界から少し離れて、不思議な別の世界に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]