本に隠された『絵画』を見つけ出せるか!? 遊び心満載のアートにびっくり
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※写真はイメージです

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
イギリスで17世紀後半に流行した、遊び心満載のアート『小口絵』を紹介します。
一見すると普通の本に見えますが、『小口』と呼ばれる背表紙の反対側、本の横の部分を斜めにずらしていくと…?
金箔が貼られた小口から、美しい風景画が現れたではありませんか!!
イギリスで流行した『小口絵』というアート
『小口絵』は、17世紀後半からイギリスで流行した装幀技術の一種です。
誰が『小口絵』を生み出したのか、なぜ広まったのかは未だ解明されておらず、存在を知られるようになったのもここ最近になってからという、謎に包まれた『小口絵』。
当時の人々の創意工夫がつめこまれた『小口絵』の世界に、ロマンを感じずにはいられません!
[文・構成/grape編集部]