まるで宝石箱のよう… 長野県で撮影された『2枚』に心奪われる
公開: 更新:


猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @fuehrsn
写真家のKoki Ueda(@fuehrsn)さんが撮影した、明け方の『一瞬』をとらえた2枚をご紹介します。
撮影した場所は、長野県にある『高ボッチ高原』。塩尻市の東部に位置する高ボッチ山のなだらかな傾斜に広がる高原です。
アニメなどにも登場するほど有名な撮影スポット、高ボッチ高原から撮影された神秘的な写真がコチラ。
街にはまだ明かりがともる中、朝が来ることを予感させる空にひっそりとたたずむ富士山。
眼下には、まるで宝石箱のように輝く諏訪湖がひろがっています。
この場所にたどり着いた人のみが、見ることを許される絶景。
朝5時半頃に撮影され、日の出の位置が季節によって異なるため晩秋から冬までの限られた時しか見れない風景だといいます。
この絶景を見た人からは、「美しすぎる」「日本に生まれてよかった」「朝と夜の境目に、こんな絶景があるなんて…!」などの声が寄せられています。
諸説ありますが、国造りの神様『ダイダラボッチ』が腰をおろしてひと休みした時にできた足跡だといわれている、こちらの高ボッチ高原。
もしかしたらこの絶景に心を奪われたのは、私たちだけではなく神様も同じだったのかもしれませんね。
また、『高ボッチ高原』は冬季封鎖されるので、見に行く場合は通行止めになっていないか、確認する必要があります。もし通行止め以外の期間に向かう場合も、路上の積雪と凍結に注意してくださいね。
[文・構成/grape編集部]