まるで宝石箱のよう… 長野県で撮影された『2枚』に心奪われる
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @fuehrsn
写真家のKoki Ueda(@fuehrsn)さんが撮影した、明け方の『一瞬』をとらえた2枚をご紹介します。
撮影した場所は、長野県にある『高ボッチ高原』。塩尻市の東部に位置する高ボッチ山のなだらかな傾斜に広がる高原です。
アニメなどにも登場するほど有名な撮影スポット、高ボッチ高原から撮影された神秘的な写真がコチラ。
街にはまだ明かりがともる中、朝が来ることを予感させる空にひっそりとたたずむ富士山。
眼下には、まるで宝石箱のように輝く諏訪湖がひろがっています。
この場所にたどり着いた人のみが、見ることを許される絶景。
朝5時半頃に撮影され、日の出の位置が季節によって異なるため晩秋から冬までの限られた時しか見れない風景だといいます。
この絶景を見た人からは、「美しすぎる」「日本に生まれてよかった」「朝と夜の境目に、こんな絶景があるなんて…!」などの声が寄せられています。
諸説ありますが、国造りの神様『ダイダラボッチ』が腰をおろしてひと休みした時にできた足跡だといわれている、こちらの高ボッチ高原。
もしかしたらこの絶景に心を奪われたのは、私たちだけではなく神様も同じだったのかもしれませんね。
また、『高ボッチ高原』は冬季封鎖されるので、見に行く場合は通行止めになっていないか、確認する必要があります。もし通行止め以外の期間に向かう場合も、路上の積雪と凍結に注意してくださいね。
[文・構成/grape編集部]