娘がサンタへ宛てた『手紙』 続く言葉に「泣いた」「なんて素敵」
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「しあわせだね」 6歳息子の手紙に「涙止まらん」「宝物にしたい」【4選】ある晩、6歳の息子さんが布団を整えた後、母に気づかれないようこっそり書いた1通の手紙。その中には、母への感謝と明日への楽しみが素直な言葉でつづられていました。SNSで「これは泣ける」「宝物にしたい」と感動の声が広がっています。

鉛筆でつづった謝罪文の結びに? まさかの一文に「破壊力すごい」「笑って泣いた」【4選】娘から投稿者である母に届いた1通の手紙。そこには、寝るのが遅くなったことへの素直な謝罪がつづられていました。しかし、紙の最後には、思いもよらない言葉が書かれていたのだとか。そのひと言に込められた娘の『本気』をご覧ください。
子供たちにとって特別なイベント、クリスマス。
サンタクロースへ『自分が欲しいもの』を手紙に書いて送り、プレゼントをもらえる日です。
そんな手紙を親がこっそりと見ると、子供の思いがけない気持ちを知って驚かされることがあります。
5歳の長女がサンタへ望んだこと
漫画家の宮川サトシ(@bitchhim)さんがTwitterへ投稿した1枚が、「素敵すぎる」と反響を呼んでいます。
5歳になる長女と、乳幼児の長男の父親である宮川さんは、娘さんがサンタ宛てに書いた手紙を見付けます。
手紙を読み、思わず目頭が熱くなったという内容がコチラです。
さんたさんへ
わたしのおとうとに、やきいももください。
おとうとのなまえは、はじめです。
かわいいです。
かおがかわいいです。
なんて素敵な姉弟愛…!
5歳の娘さんが書いたサンタへの手紙には、「生まれたばかりの弟が大好きな『焼き芋』を、プレゼントしてあげてほしい」とつづられていたのです。
書き直した鉛筆の跡や、一生懸命にひらがなを書いている様子からは、娘さんの弟に対する純粋な愛情が伝わってきますね。
ネット上では、幼い2人の姉弟愛に心を打たれた人が続出しました!
・優しい文章に、感動してしまいました。子供が下の子を大切にしてくれるのは、親としても嬉しいですよね…!
・プレゼントにお芋を選ぶところもかわいすぎる…。弟さんもきっと喜んでくれるはず!
・幼いながらに弟さんのことを一生懸命考えて、書いたと思うと泣けてきます…。
サンタへ弟の分までプレゼントをお願いした娘さん。
クリスマスの夜にはきっと、弟だけではなく娘さんにも甘くてホックホクな焼き芋が届くかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]