『限られた時間』しか見られない景色に、3万人が心奪われる
公開: 更新:


雪が降る北海道の電話ボックス 屋根を見ると…「AIじゃないの?」「二度見した」北海道で暮らす写真家のTak(@TAK17246558</a>)さんが、大量の雪が乗った公衆電話ボックスの1枚をXに投稿。あまりにインパクトのある姿が「こんな光景見たことない…」「思わず声が出たわ」と、多くの人を驚愕させました。

写真家の1枚に『15万人』が感動 「秋ってこんなに綺麗なのか」「心が浄化された」2025年11月、そんな秋の鮮やかな色彩の自然をとらえた写真が、Xで注目を集めました。撮影したのは写真家の、よたか(@yotaka_photo)さん。
- 出典
- @Hisa0808






写真家のHisa(@Hisa0808)さんが撮影した、絶景をご紹介します。
『天に続く道』と呼ばれる、北海道斜里町のある場所で撮影された2枚がこちら。
まっすぐにのびるセンターラインの先には、金色に輝く太陽。それはまるで、天空へ続いているようにも見えます。
太陽が道路へ沈む景色が見られるのは、秋と春の夕暮れ時のみ。さらに斜里町は知床の西側に位置し、本州から訪れる場合はかなりの移動時間が必要です。
Hisaさんは「時期を1年待ち、飛行機や車で数時間移動した後、現地で6時間待機して見れた景色」だといいます。
ネット上では、写真2枚にこのような声が寄せられました。
・素晴らしい。本当に空へ続いているように見えます…!
・見ていると神聖な気持ちになる。この景色のためなら、時間をかける価値がありますね。
・吸い込まれそうな絶景…!こんな瞬間に立ち会えるなんて、最高のぜい沢ですね。
限られたタイミングでしか撮影できない2枚。
間違いなく、どんなに時間をかけても見たいと思える絶景といえるでしょう。
HisaさんはTwitterやInstagramにも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください!
Twitter:Hisa(@Hisa0808)
Instagram:Hisa(ag.lr.88)
[文・構成/grape編集部]