そんなものまで凍るの？　冬の北海道で撮影された自然の芸術

１月に入り、冷え込みは増すばかり。寒いと室内にこもりがちになってしまいますが、外の世界には、こんなにも美しい光景が広がっています。

写真家のKAGAYA（＠KAGAYA_11949）さんが冬の北海道で撮影した、自然の神秘を感じる写真をご紹介します。

凍結した湖の中には『アイス・バブル』と呼ばれる、いくつもの氷の泡の玉が。下まで続くアイス・バブルが、なんとも不思議な景観を作り出しています。

アイス・バブルといえば、カナダ・アルバータ州、カナディアンロッキーにある『アブラハム湖』が有名。

冬のカナディアン・ロッキーの風物詩ともなっており、アイス・バブルを見るためのツアーも組まれるほどです。

まさに冬の厳しい寒さが作り出す自然の芸術。自然の神秘を実際に見てみたくなりますね！

KAGAYAさんの作品が、１冊のフォトエッセイに

美しい天体写真が数多く収録されたフォトエッセイ『一瞬の宇宙』が発売中です。

KAGAYAさんが撮影した写真を見ながら、美しい天体の旅へ出かけてみてはいかがですか。

さらに、２０１９年１月１６日には、新作『星と海の楽園』も発売予定です。星空と海が織りなす雄大な光景に癒されます。

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[文・構成／grape編集部]