そんなものまで凍るの? 冬の北海道で撮影された自然の芸術 By - grape編集部 公開:2019-01-12 更新:2019-01-12 KAGAYA北海道自然 Share Post LINE はてな コメント 1月に入り、冷え込みは増すばかり。寒いと室内にこもりがちになってしまいますが、外の世界には、こんなにも美しい光景が広がっています。 写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんが冬の北海道で撮影した、自然の神秘を感じる写真をご紹介します。 凍結した湖に閉じ込められた自然の造形。上を歩けるようになったばかりの透明な氷の中には、泡が無数に連なっていました。1、夕映えに浮かぶ2、月光に輝く(先日北海道にて撮影)今週もお疲れ様でした。おだやかな週末になりますように。 pic.twitter.com/Yny27rmVUk— KAGAYA (@KAGAYA_11949) January 11, 2019 凍結した湖の中には『アイス・バブル』と呼ばれる、いくつもの氷の泡の玉が。下まで続くアイス・バブルが、なんとも不思議な景観を作り出しています。 アイス・バブルといえば、カナダ・アルバータ州、カナディアンロッキーにある『アブラハム湖』が有名。 冬のカナディアン・ロッキーの風物詩ともなっており、アイス・バブルを見るためのツアーも組まれるほどです。 まさに冬の厳しい寒さが作り出す自然の芸術。自然の神秘を実際に見てみたくなりますね! KAGAYAさんの作品が、1冊のフォトエッセイに 美しい天体写真が数多く収録されたフォトエッセイ『一瞬の宇宙』が発売中です。 KAGAYAさんが撮影した写真を見ながら、美しい天体の旅へ出かけてみてはいかがですか。 一瞬の宇宙KAGAYA1,584円(10/26 08:14時点)Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています さらに、2019年1月16日には、新作『星と海の楽園』も発売予定です。星空と海が織りなす雄大な光景に癒されます。 星と海の楽園KAGAYA2,145円(10/26 16:01時点)Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています [文・構成/grape編集部] 【ネオン街のキツネ】 『社会問題』を込めた北海道・繁華街での1枚が?「哀愁を感じます」写真家の柳楽航平(@nagi0467)さんは、以前に北海道釧路市の繁華街で撮影したという、お気に入りの写真をXで投稿しました。 写真家「感嘆しながら撮影しました」 8月、岩手県の夜空に浮かんでいたのは…KAGAYA(@KAGAYA_11949)さんが撮影した『すばる食』の写真に注目が集まりました。 出典 @KAGAYA_11949 Share Post LINE はてな コメント
1月に入り、冷え込みは増すばかり。寒いと室内にこもりがちになってしまいますが、外の世界には、こんなにも美しい光景が広がっています。
写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんが冬の北海道で撮影した、自然の神秘を感じる写真をご紹介します。
凍結した湖の中には『アイス・バブル』と呼ばれる、いくつもの氷の泡の玉が。下まで続くアイス・バブルが、なんとも不思議な景観を作り出しています。
アイス・バブルといえば、カナダ・アルバータ州、カナディアンロッキーにある『アブラハム湖』が有名。
冬のカナディアン・ロッキーの風物詩ともなっており、アイス・バブルを見るためのツアーも組まれるほどです。
まさに冬の厳しい寒さが作り出す自然の芸術。自然の神秘を実際に見てみたくなりますね!
KAGAYAさんの作品が、1冊のフォトエッセイに
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さらに、2019年1月16日には、新作『星と海の楽園』も発売予定です。星空と海が織りなす雄大な光景に癒されます。
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[文・構成/grape編集部]