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「ついに白髪が…」とツッコまれた安達祐実が、かっこよすぎる『切り返し』

By - grape編集部  公開:  更新:

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幼い頃から子役として芸能界で活躍してきた、俳優の安達祐実さん。1994年から放送されたテレビドラマ『家なき子』(日本テレビ)などで見せた迫力のある演技は、時代を経た今でも多くの人の心に残っています。

安達さんは2021年に40歳を迎えますが、子役時代の愛らしい風貌は健在です。

同年1月23日に、安達さんがInstagramを更新。マスクを着用した状態で、明るい派手なファッションに身を包む姿を披露しました。

投稿に対し「個性的なファッションが似合う」「すごくかわいいですね」といった好意的なコメントが寄せられる中、一部からは「ついに白髪が…」といった声も。

どうやら、サイドにある部分の髪の毛が一部グレーがかっているのを白髪と思い込み、加齢がもたらした変化を感じた人がいたようです。

そのコメントに対し、安達さんは次のような返信をしています。

白髪は悲しくないですよ

人は、生きている限り老いていくものです。それは悲しむべきことではなくて、その歳まで生きてこられたという喜ばしいことだと思っています

これは、白髪ではなくインナーカラーですけどね

_yumi_adachi ーより引用

『インナーカラー』とは、髪の内側だけを染めるヘアカラーのことです。安達さんは、自身のサイドにある髪の毛は白髪でないといいつつ「白髪は悲しいものではない。老いていくことはその歳まで生きてこられたということ」と、きっぱり自身の意見を伝えました。

老化をポジティブな言葉で表現した安達さんに、ネット上では称賛の声が上がっています。

・素敵な考え方!老いることが、ちょっと怖くなくなりますね。

・同世代です。白髪に悩みを抱える友人が多いので、安達さんのような考え方が広まってほしいと思います。

・仮に白髪だとしても、かっこいいしオシャレです。憧れます!

生きている以上、老化は誰しもに平等に訪れます。白髪やシワが増えていくことは、自然なことであり、安達さんのいうように長い人生を懸命に生きてきた証ともいえるのではないでしょうか。

老いを受け入れながら、生きていけたら素敵ですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
_yumi_adachi

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