目から鱗のライフハック!子供服の記名にはマスキングテープを使えばよかった
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grape [グレイプ] lifestyle
保育園や幼稚園に子供を通わせるようになると、すべての洋服に名前を書かなくてはなりません。
名前ハンコやワッペン、シールなど多くのグッズも売られていますが、先日ネットでとても簡単に洋服に名前を書けるライフハックを発見しました。
しかも、洋服自体を傷つけることがないので、リユース時にも便利。使うアイテムは、なんと“マスキングテープ”です。
マスキングテープといえば、手でも簡単に剥がせる紙素材なので、洗濯するとボロボロになってしまうのではないかと気になりますよね。
では、早速やってみましょう。
無地のマスキングテープに油性ペンで名前を書きます。
タグに貼り付け、後ろでマスキングテープ同士が重なるようにぐるりとテープを巻きましょう。
輪っかになっているタグの内側でマスキングテープを重なり合わせるのがポイントのようです。
ではこの状態で洗濯してみます。さて結果は…。
名前がじむこともなく、マスキングテープが剥がれたり破れたりすることもなく、しっかり貼りついたままでした。
これはすごい!
記名が必要なくなったら剥がせばいいだけですし、万一破れてもマスキングテープならすぐに貼りなおせるため、手間もコストもかかりません。
娘の洋服にガシガシ油性で名前を書いていた筆者としては、もっと早く知りたかったライフハックでした…。
これから記名作業をする方はぜひマスキングテープを活用してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]