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災害時に覚えておくと便利!『蒸しパスタ』の作り方とは?

By - エニママ  公開:  更新:

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パスタをゆでる際、1人前(80~100g)であれば、1リットル程度と多めの水でゆでるのが一般的です。

しかし、節水しなければならない災害時などには、料理にも水をできるだけ使わないような工夫が必要です。

そんな中、少ない水でもパスタがゆでられると、警視庁警備部災害対策課のTwitterで紹介され話題となっています。今回は、そのレシピをもとに、蒸しパスタを作ってみました。

準備するもの:
・フライパン
・フタ
・パスタ 100g
・水 400ml

作り方:
1.フライパンに半分に折ったパスタと水を入れる。

2.フタをして火をつけ、パスタのゆで時間を基準にゆでる。

3.フタを開けてパスタをほぐし、味付けをする。

4.パスタの硬さを確認し、水分量はお好みで調整。

5.お皿などに盛り付けて完成。

実際試したところ、少ない水の量で、しっかりとパスタがゆであがりました。

パスタも半分に折ると食べやすくなる、というメリットもあります。

ただフタをしているので、吹きこぼれには注意しましょう。

今回パスタのゆで時間でフタを開けたところ、残っている水の量が多く、少し減らすなどしてから味付けをしました。

そのあたりは、適宜調整するとよいかもしれません。

フライパン1つで作れ、洗い物も少なくてすむので、キャンプなどにもよいかもしれません。

みなさんも、ぜひ試してみてください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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出典
@MPD_bousai

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