これを知っておくと便利!ラップの新たな活用方法
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
grape [グレイプ] lifestyle
ラップは、キッチンでは欠かせないアイテムの1つです。食品を乾燥から守る、保存する際に利用するのはもちろんのこと、冷凍保存をしたい時、ニオイ移りを防ぎたい時などにも、ラップは欠かせません。
実は、そのほかにもラップの利用方法があります。そこで今回は、ネットで話題となっているラップの活用方法をご紹介します。
それは『紐』として使う方法です!
まずは、ラップを用意しましょう。市販ものならなんでも構いません。ラップを必要な長さの分だけねじって切ると、こうして紐のようになります。
さて、試しに何か縛ってみましょう。
今回は、米が入った袋を閉じるのに使用してみました。
縛る際にラップ同士がひっつかないかな…と思いましたが、意外にもそんなことはなく、しっかりと結べました。またそう簡単には外れないので、便利ですね!
ほかにも、大きな袋や新聞紙、書類をまとめたい時などに便利かもしれません。輪ゴムやビニール紐を切らしている時などにもおすすめです。
今回は紐として活用しましたが、ラップは災害時にもさまざまな利用方法がありますので、いざという時にあると便利なアイテムです。ぜひ気になった方は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]