電子レンジで約40秒!あっという間にできる温泉卵の作り方とは?
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とろっとした白身に半熟の黄身が特徴の温泉卵。そのまま食べるのはもちろん、料理にのせると美味しさがアップします。
そんな温泉卵は、お店で食べる機会はあるものの、茹で時間が難しく、なかなか自分では作らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、簡単に作れる温泉卵を、ネットで話題となっているレシピをもとに作ってみました。
用意するものは、卵と耐熱のマグカップ、爪楊枝です。
まず、耐熱マグカップにラップをふんわりと敷きます。
そこへ卵を割り入れ、卵全体が浸るまで水を入れます。
卵黄に爪楊枝で4~5か所、しっかりと穴を開けましょう。
ラップをせずに、500Wの電子レンジで20秒加熱します。
そして、卵の様子をみながら、10秒ずつ加熱します。今回は、計40秒加熱しました。白身が白っぽくなってきたら完成です!
できあがりはこちら!カップ1つでこんなに簡単に作れるとは思いませんでした。
ポイントは、2つ。1つ目は、卵は常温に戻しておくことです。冷蔵庫から取り出したばかりの卵だと、温度が低いため、上手に温泉卵が作れない可能性が高くなります。
2つ目は、様子をみながら加熱をすることです。卵は電子レンジで一気に加熱すると爆発する可能性もありますので、必ず様子をみながら加熱をしましょう。
気になった方は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]