バレンタインデーに再会した白鳥のカップル すると…素敵な奇跡が起きた By - grape編集部 公開:2021-03-07 更新:2021-03-07 カップル(恋人)白鳥鳥 Share Post LINE はてな コメント 出典:RSPCA Stapeley Grange 2021年1月、イギリスで脚にケガをしたメスの白鳥が見つかりました。 動物保護団体『RSPCA』はボニーという名前のその白鳥を保護して、ケガの治療をすることにします。 『RSPCA』によると、ボニーの脚は古いケガが原因でひどく変形し、そのせいで彼女はずっと脚をひきずっていたのだそう。 結果的にボニーは1か月近く治療をすることになりました。 バレンタインデーに『退院』した白鳥を待っていたのは そして同年2月14日のバレンタインデーにボニーは『退院』し、住んでいた公園の池に帰れることになります。 そこで彼女を待っていたのは、オスの白鳥のクライド。 実はボニーとクライドは長年この池で一緒に暮らしているカップルなのです。 約1か月ぶりに愛するパートナーと再会できた2羽の感動的な瞬間をごらんください。 ぴったりと寄り添って再会を喜ぶボニーとクライド。 すると2羽が顔を近付けるたびにハートマークができています! ❤ Love was in the air this Valentine's Day ❤ Bonnie and Clyde were reunited on Sunday after Bonnie had spent some time…Posted by RSPCA Stapeley Grange on Tuesday, February 16, 2021 『RSPCA』が公開した動画には2羽の再会を祝福する声が寄せられています。 ・涙が出た。なんて美しい…。 ・ロマンティックすぎる! ・見つめ合って「会いたかった」っていっているようだね。 欧米ではバレンタインデーは恋人同士や夫婦が愛情を確認する日です。 愛し合う2羽の白鳥が見せたロマンティックな奇跡に多くの人が感動したようですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 RSPCA Stapeley Grange/Swans reunited for Valentine's Day/RSPCA Share Post LINE はてな コメント
2021年1月、イギリスで脚にケガをしたメスの白鳥が見つかりました。
動物保護団体『RSPCA』はボニーという名前のその白鳥を保護して、ケガの治療をすることにします。
『RSPCA』によると、ボニーの脚は古いケガが原因でひどく変形し、そのせいで彼女はずっと脚をひきずっていたのだそう。
結果的にボニーは1か月近く治療をすることになりました。
バレンタインデーに『退院』した白鳥を待っていたのは
そして同年2月14日のバレンタインデーにボニーは『退院』し、住んでいた公園の池に帰れることになります。
そこで彼女を待っていたのは、オスの白鳥のクライド。
実はボニーとクライドは長年この池で一緒に暮らしているカップルなのです。
約1か月ぶりに愛するパートナーと再会できた2羽の感動的な瞬間をごらんください。
ぴったりと寄り添って再会を喜ぶボニーとクライド。
すると2羽が顔を近付けるたびにハートマークができています!
『RSPCA』が公開した動画には2羽の再会を祝福する声が寄せられています。
・涙が出た。なんて美しい…。
・ロマンティックすぎる!
・見つめ合って「会いたかった」っていっているようだね。
欧米ではバレンタインデーは恋人同士や夫婦が愛情を確認する日です。
愛し合う2羽の白鳥が見せたロマンティックな奇跡に多くの人が感動したようですね。
[文・構成/grape編集部]