バレンタインデーに再会した白鳥のカップル すると…素敵な奇跡が起きた
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2021年1月、イギリスで脚にケガをしたメスの白鳥が見つかりました。
動物保護団体『RSPCA』はボニーという名前のその白鳥を保護して、ケガの治療をすることにします。
『RSPCA』によると、ボニーの脚は古いケガが原因でひどく変形し、そのせいで彼女はずっと脚をひきずっていたのだそう。
結果的にボニーは1か月近く治療をすることになりました。
バレンタインデーに『退院』した白鳥を待っていたのは
そして同年2月14日のバレンタインデーにボニーは『退院』し、住んでいた公園の池に帰れることになります。
そこで彼女を待っていたのは、オスの白鳥のクライド。
実はボニーとクライドは長年この池で一緒に暮らしているカップルなのです。
約1か月ぶりに愛するパートナーと再会できた2羽の感動的な瞬間をごらんください。
ぴったりと寄り添って再会を喜ぶボニーとクライド。
すると2羽が顔を近付けるたびにハートマークができています!
『RSPCA』が公開した動画には2羽の再会を祝福する声が寄せられています。
・涙が出た。なんて美しい…。
・ロマンティックすぎる!
・見つめ合って「会いたかった」っていっているようだね。
欧米ではバレンタインデーは恋人同士や夫婦が愛情を確認する日です。
愛し合う2羽の白鳥が見せたロマンティックな奇跡に多くの人が感動したようですね。
[文・構成/grape編集部]