水面スレスレの野鳥をとらえた、カメラマン 添えたコメントのセンスに「ナイス」「絶妙」
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飼い主が撮った奇跡の1枚 ハスキーの鼻から…「お茶吹いた」「想像の10万倍」「鼻から水を出しているような写真が撮れた」飼い主(@husky_0319)さんと暮らすシベリアンハスキーの珀くんの写真をご紹介します。鼻先をよく見ると…。

安全運転を呼びかける電光掲示板 表示された内容に「めっちゃ吹いた」2022年6月、まじん(@mazinhimazin)さんが熊本県で目にしたのは、安全運転を呼びかける電光掲示板。 ドライバーに向けて注意喚起を促すメッセージが表示されたもので、目にする人も多いはずですが、表示されていた内容に反響が上がりました。
鮮やかなコバルトブルーの体が特徴で、別名『清流の宝石』とも呼ばれている、カワセミ。
水中に飛び込み、長いくちばしで獲物の魚などを丸のみするというエサの取り方をします。
その時に到達するスピードは、時速100kmという、とてつもない速さになるのだとか。
絶妙なタイミングで撮ったカワセミが?
2025年3月27日、SASA(@sasa_photo_n)さんは、カワセミが水中に飛び込む直前の撮影に成功しました。
猛スピードでダイブするカワセミをカメラに収めるのは、至難の業でしょう。
しかし、今かいまかとチャンスをうかがっていた、SASAさんは絶妙なタイミングでシャッターを切ることができたといいます。
SASAのコメントとともに、Xに投稿された次の1枚をご覧ください!
「水面にキスする0.05秒前」
飛び込みの姿勢で一直線にダイブする、カワセミ。
くちばしの先をよく見てみると、なんと水面までギリギリ届いていません!
水面に紙一重の差で、入水直前で水しぶきが発生していないことからも、狙ってもなかなか取れない1枚であることがお分かりでしょう。
SASAさんの撮影技術はもちろんのこと、ロマンチックな表現も素敵ですね。
カワセミの劇的な1枚には、絶賛する声が続出しました。
・撮る技術が猛者すぎる。タイミングが絶妙だ。
・す、すごい…。ネーミングもナイスです!
・素晴らしい瞬間。かっこいい!
・水は動いていないですね。こんな写真を撮ってみたい。
「引き続き、『水面キス』のチャレンジはしていきたい」と語った、SASAさん。
撮影し続けるうちに、さまざまな表情を見せるカワセミの写真が増えていきそうですね!
[文・構成/grape編集部]