水面スレスレの野鳥をとらえた、カメラマン 添えたコメントのセンスに「ナイス」「絶妙」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
鮮やかなコバルトブルーの体が特徴で、別名『清流の宝石』とも呼ばれている、カワセミ。
水中に飛び込み、長いくちばしで獲物の魚などを丸のみするというエサの取り方をします。
その時に到達するスピードは、時速100kmという、とてつもない速さになるのだとか。
絶妙なタイミングで撮ったカワセミが?
2025年3月27日、SASA(@sasa_photo_n)さんは、カワセミが水中に飛び込む直前の撮影に成功しました。
猛スピードでダイブするカワセミをカメラに収めるのは、至難の業でしょう。
しかし、今かいまかとチャンスをうかがっていた、SASAさんは絶妙なタイミングでシャッターを切ることができたといいます。
SASAのコメントとともに、Xに投稿された次の1枚をご覧ください!
「水面にキスする0.05秒前」
飛び込みの姿勢で一直線にダイブする、カワセミ。
くちばしの先をよく見てみると、なんと水面までギリギリ届いていません!
水面に紙一重の差で、入水直前で水しぶきが発生していないことからも、狙ってもなかなか取れない1枚であることがお分かりでしょう。
SASAさんの撮影技術はもちろんのこと、ロマンチックな表現も素敵ですね。
カワセミの劇的な1枚には、絶賛する声が続出しました。
・撮る技術が猛者すぎる。タイミングが絶妙だ。
・す、すごい…。ネーミングもナイスです!
・素晴らしい瞬間。かっこいい!
・水は動いていないですね。こんな写真を撮ってみたい。
「引き続き、『水面キス』のチャレンジはしていきたい」と語った、SASAさん。
撮影し続けるうちに、さまざまな表情を見せるカワセミの写真が増えていきそうですね!
[文・構成/grape編集部]