柴犬を予防接種に連れていくと…? 続く展開に共感の声が続出!
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
犬を飼うと『狂犬病予防法』に基づいて、居住している市区町村に飼い犬の登録をした上で、毎年1回、狂犬病の予防注射の接種をしなければなりません。
漫画家の石原 雄(@K5dbZRmjNe77i5r)さんと暮らしている、柴犬のハルさんも狂犬病の予防注射を行いました。
その一連の流れを漫画にし、反響が上がっています。
まずは車に乗って移動をするハルさん。まだ予防接種をするとは知らず、ご機嫌なのですが…。
予防接種の会場に着いて、注射に気付くハルさん。診察の待ち時間は震えが止まりません。
検温をされると叫んでしまうハルさんでしたが、注射になると虚無感に襲われたのか、ノーリアクション!
帰りはどこか怒っている様子だったとか。
投稿には、犬を飼っている人たちから共感の声が寄せられていました。
・うちの犬は「帰りたい」と、動物病院のドアを必死に開けようとしていた。
・共感しかない!うちの犬もハイパーバイブレーションタイムになります。
・床がツルツルなのは、逃げないようにするためなのか…?
「痛い注射をするのはちょっとかわいそう…」と思ってしまうかもしれませんが、狂犬病を予防する大事な注射です。
注射をした後は、犬と飼い主の心の距離が少し離れてしまうこともありますが、健康のため、ずっと一緒にいるためにも我慢をしてもらいたいですね。
[文・構成/grape編集部]