「けしからん!」「参加したい」 母親が撮影した『息子の行動』に、うらやむ声
公開: 更新:


「心で見ていない!」 道端で泣き出した6歳息子、放った一言に母親が反省子育ては、常に勉強と反省の連続。 身体は小さい子供でも、その純粋な心で大人に教えてくれることはたくさんあるのです。 4人の子供を育てる筆者も、母親として反省する出来事がありました。 野良猫が見たかった息子、号泣しながら訴...

母親が作った『アドベントカレンダー』が素敵すぎた 「大人も欲しい」「一気に開けたい!」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?






幼い子供たちを育てる、なみそ(@omochi_nam01)さんがTwitterに投稿したエピソードを紹介します。
なみそさんはある日、自宅にいる息子さんの様子を見てこう思いました。
「わんこそば状態」
『わんこそば』といえば、食べる人がフタを閉めるまでひと口大の蕎麦をお椀に入れ続ける、岩手県の郷土料理です。
※写真はイメージ
しかし、息子さんは実際に、わんこそばを食べていたわけでも、そのほかの食品を口にしていたわけでもありません。
次々と押し寄せる、あるものを堪能していたのです。
息子さんのもとに近寄る、猫、猫、猫…!
息子さんは、次から次へと近寄ってくる猫を抱っこし、体や頭に鼻を押し当てて『猫吸い』をしていたのです!
猫たちは、息子さんに甘えたいのでしょうか。
1匹の猫を吸う息子さんの近くに違う猫がやって来て、その子を抱っこすると、また違う猫が近付いています。
同じ動作を繰り返す息子さんと猫の様子は、まさにわんこそばならぬ、にゃんこそばです!
1人と3匹のほほ笑ましい光景に、癒される人が続出。「これなら何杯でもいけますね」「うらやましい!けしからん!」「私も参加したい」などのコメントが集まりました。
わんこそばを食べ続けるのは、満腹になるため限界がありますが、にゃんこそばなら猫アレルギーではない限り、無限にいけそうですね!
[文・構成/grape編集部]