見た目もかわいい!話題のマリトッツォができる手抜きレシピ By - エニママ 公開:2021-04-26 更新:2021-05-09 Share Post LINE はてな コメント 見た目のコロンとした可愛さから、2021年に入ってSNSなどでもよく目にする様になった『マリトッツオ』。 もともとは、イタリアのローマ発祥といわれ、その起源はローマ時代まで遡るそうです。現代のマリトッツォは、ブリオッシュの様な甘めのパンに、生クリームを挟んだものが多いよう。 その名前の由来は諸説ありますが、『Marito(マリト)』(イタリア語で夫)が愛する妻のために買いに走ったパンともいわれ、イタリア市民の間でも親しまれてきました。 日本では従来のパンブームに加え、おうち時間が増え、テイクアウトメニューが好まれるようになったことで、その人気に火が付いたともいわれています。 今回は、そのマリトッツォをおうちで簡単に作れるレシピを紹介します。 『ヨーグルトクリームのマリトッツォ』の作り方 材料: ・お好みの丸いパン 4つ ・生クリーム 100ml ・プレーンヨーグルト 100ml ・砂糖 大さじ2 ・イチゴ 8~10個 ・ブルーベリー 10~15個 では、早速作っていきましょう。 事前にヨーグルトの水切りをしましょう。水切りは、ザルの上にキッチンペーパーを敷き、ヨーグルトを乗せ3時間~半日放置すれば完了です。 イチゴは事前に半分、または5mmほどにスライスしておきます。 氷水を入れたボウルに、別のボウルを重ねて生クリームと砂糖を入れ、しっかりと角が立つくらい固めに泡立てます。 今度は、ヨーグルトと混ぜ合わせます。 パンを1/10くらいつなげた状態で切り目を入れておきます。 生クリームをたっぷりと絞りましょう。 バターナイフで形を整えていきます。 イチゴ(お好みでブルーベリーなど)をトッピングし、最後に粉砂糖をまぶします。 ヨーグルトの水切りを事前にしておけば、20分ほどで完成です。 ぜひ試してみてくださいね。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] そうめんに飽きたらコレ! 無限にすすれるアレンジ、めんつゆに入れたのは…冷たいそうめんが恋しくなる季節。「毎回、めんつゆだけじゃちょっと味気ない…」なんてことはありませんか。そんな時にぴったりのアレンジが『簡単タンタンめんつゆ』です! ラップの上に卵2つを割り入れて? できた『ズボラ飯』に「夏はこれがいい!」フライパンも包丁もなくてOK?簡単おいしい『とんぺい焼き』のレシピがこちら。 Share Post LINE はてな コメント
見た目のコロンとした可愛さから、2021年に入ってSNSなどでもよく目にする様になった『マリトッツオ』。
もともとは、イタリアのローマ発祥といわれ、その起源はローマ時代まで遡るそうです。現代のマリトッツォは、ブリオッシュの様な甘めのパンに、生クリームを挟んだものが多いよう。
その名前の由来は諸説ありますが、『Marito(マリト)』(イタリア語で夫)が愛する妻のために買いに走ったパンともいわれ、イタリア市民の間でも親しまれてきました。
日本では従来のパンブームに加え、おうち時間が増え、テイクアウトメニューが好まれるようになったことで、その人気に火が付いたともいわれています。
今回は、そのマリトッツォをおうちで簡単に作れるレシピを紹介します。
『ヨーグルトクリームのマリトッツォ』の作り方
材料:
・お好みの丸いパン 4つ
・生クリーム 100ml
・プレーンヨーグルト 100ml
・砂糖 大さじ2
・イチゴ 8~10個
・ブルーベリー 10~15個
では、早速作っていきましょう。
事前にヨーグルトの水切りをしましょう。水切りは、ザルの上にキッチンペーパーを敷き、ヨーグルトを乗せ3時間~半日放置すれば完了です。
イチゴは事前に半分、または5mmほどにスライスしておきます。
氷水を入れたボウルに、別のボウルを重ねて生クリームと砂糖を入れ、しっかりと角が立つくらい固めに泡立てます。
今度は、ヨーグルトと混ぜ合わせます。
パンを1/10くらいつなげた状態で切り目を入れておきます。
生クリームをたっぷりと絞りましょう。
バターナイフで形を整えていきます。
イチゴ(お好みでブルーベリーなど)をトッピングし、最後に粉砂糖をまぶします。
ヨーグルトの水切りを事前にしておけば、20分ほどで完成です。
ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]