見た目もかわいい!話題のマリトッツォができる手抜きレシピ
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
コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
見た目のコロンとした可愛さから、2021年に入ってSNSなどでもよく目にする様になった『マリトッツオ』。
もともとは、イタリアのローマ発祥といわれ、その起源はローマ時代まで遡るそうです。現代のマリトッツォは、ブリオッシュの様な甘めのパンに、生クリームを挟んだものが多いよう。
その名前の由来は諸説ありますが、『Marito(マリト)』(イタリア語で夫)が愛する妻のために買いに走ったパンともいわれ、イタリア市民の間でも親しまれてきました。
日本では従来のパンブームに加え、おうち時間が増え、テイクアウトメニューが好まれるようになったことで、その人気に火が付いたともいわれています。
今回は、そのマリトッツォをおうちで簡単に作れるレシピを紹介します。
『ヨーグルトクリームのマリトッツォ』の作り方
材料:
・お好みの丸いパン 4つ
・生クリーム 100ml
・プレーンヨーグルト 100ml
・砂糖 大さじ2
・イチゴ 8~10個
・ブルーベリー 10~15個
では、早速作っていきましょう。
事前にヨーグルトの水切りをしましょう。水切りは、ザルの上にキッチンペーパーを敷き、ヨーグルトを乗せ3時間~半日放置すれば完了です。
イチゴは事前に半分、または5mmほどにスライスしておきます。
氷水を入れたボウルに、別のボウルを重ねて生クリームと砂糖を入れ、しっかりと角が立つくらい固めに泡立てます。
今度は、ヨーグルトと混ぜ合わせます。
パンを1/10くらいつなげた状態で切り目を入れておきます。
生クリームをたっぷりと絞りましょう。
バターナイフで形を整えていきます。
イチゴ(お好みでブルーベリーなど)をトッピングし、最後に粉砂糖をまぶします。
ヨーグルトの水切りを事前にしておけば、20分ほどで完成です。
ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]