「すみませんでした」 店の入り口に謎の謝罪 その理由とは?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
新型コロナウイルス感染症の流行により、入店時に検温を実施する店舗が多くなりました。
発熱している場合は感染予防の観点から、店側が止むを得ず入店を断る場合もあります。
ベトナム料理店の『貼り紙』が話題に
塵沼メミコ(@Chiriphone12)さんは、ある日ベトナム人が経営している、ベトナム料理店に行きました。
すると入り口に、店が実施している感染症予防に関する貼り紙が。
内容を見て、塵沼さんは思わず頬がゆるんだといいます。その理由がこちらです!
体温計をチェックしたら、37℃の客様は入られないでください。
すみませんでした。
貼り紙には、慣れない日本語を一生懸命に書いたと思われる内容が!
仕方のないこととはいえ、大切な客の入店を断ることを申し訳なく思い、書いたのでしょう。
文字や言葉の使い方が少し違っていても、ベトナム人店員の想いがしっかりと伝わってきます。
写真を見た人からは「泣ける…こんなお店があったら通っちゃう!」「絶対いい店だわ」「日本語がかわいらしくてクスッとした」などの声が上がりました。
客にとっても、店に入れないのはやはりショックなもの。しかし、貼り紙を見たら、誰でも笑顔になることでしょう。
店員が「すみませんでした」と書かなくてもいい日が早く来てほしいものですね!
[文・構成/grape編集部]