開けた瞬間「あ、違う」 ラップに包んだおにぎりが『ベチャつかない』アイディアとは
公開: 更新:

撮影:grapeフード編集部
grapeフード編集部
『grapeフード編集部』は、毎日の食事をもっと楽しく、美味しい情報を発信する専門チームです。
食材にまつわる豆知識や時短レシピ、節約レシピ、SNSで話題の簡単アレンジ、新商品の実食レビューなど、家庭でも再現しやすいフードコンテンツを中心に制作しています。
季節の野菜や旬の魚・お肉を使った料理から、余りがちな食材の意外な活用法まで、実際に作り・食べて検証したうえで紹介。
料理研究家によるレシピ提案や監修も取り入れ、分かりやすさと信頼性を大切にしています。
毎日の献立に悩む方や、手軽に美味しい料理を楽しみたい方に向けて、今日からすぐ試せるアイディアをお届けします。

買ってきたサツマイモ、甘くするための『ベストな保管法』 プロが教えるのは掘りたてのサツマイモが甘くない理由と、甘みを引き出す「寝かせ方」を野菜ソムリエが解説!洗わずに新聞紙で包む正しい保存手順や最適温度、やってはいけないNG行動まで紹介します。家庭でできる熟成テクニックでおいしくいただきましょう。

買ってきた栗、保存するなら『冷蔵』『常温』←どっち? 農家が教えるのは栗は常温保存NG!正しい保存方法を岐阜県の栗農家に取材しました。1週間以内ならポリ袋に入れてチルド室、長期間なら皮を剥いて砂糖をまぶして冷凍するのがおすすめ。美味しさを長持ちさせるコツを解説します。






ドリップコーヒーで使う、ペーパーフィルター。
お湯に浸しても破れない丈夫な作りなため、ヨーグルトの水切りや、鰹節を中に入れて即席の出汁パックにするなど、本来の用途以外でも活躍します。
撮影:grapeフード編集部
そんな便利なペーパーフィルターは、『おにぎりの持ち運び』でも使えるようです。
ラップで包むだけとどのように違うのか、気になった筆者が実際に試してみました!
おにぎりにコーヒーフィルター? ラップだけとの違いを比較
お弁当の定番であるおにぎりは、ラップで包んで持ち運ぶことが多いですよね。
しかし、食べる頃には水分が出てきて、全体的にベチャっとしてしまいます。
ペーパーフィルターを使えば、その悩みを解決できるのだとか。
1.おにぎりを作る
ペーパーフィルターで包むおにぎりと、ラップだけで包むおにぎりをそれぞれ1個ずつ作ります。
2個とも塩で味つけし、焼き海苔で巻きました。
撮影:grapeフード編集部
サイズも、ほとんど同じになるようにしています。
おにぎりは、食中毒を防止するため、しっかりと粗熱を取ってから、ラップを使って握りました。
2.おにぎりを包む
作ったおにぎりの1個を、そのままペーパーフィルターに入れます。
筆者が持っているペーパーフィルターだと、おにぎりが半分はみ出てしまうため、上からもう1枚被せました。
ペーパーフィルターでおにぎりを覆ったら、全体をラップで包みます。
もう1個のおにぎりはラップだけで包みました。どちらもこのまま、2時間ほど冷蔵庫に入れておきます。
撮影:grapeフード編集部
おにぎりを取り出してみると…?
冷蔵庫から取り出したおにぎりを比較してみましょう。
まず、筆者もよくやっている、ラップで包んだだけのおにぎりからです。
撮影:grapeフード編集部
全体的にしっとりとしています。海苔も水分を含んで、かなりやわらかくなっていました。
味は十分おいしいですが、どうしてもベチャっとした仕上がりが気になります。
続いて、コーヒーフィルターに包んだおにぎりが、こちらです。
撮影:grapeフード編集部
コーヒーフィルターがかなり水分を吸っているのが分かります。
さらに、おにぎりを取り出した瞬間、「あ、違う!」と声が出ました。
撮影:grapeフード編集部
写真では分かりにくいのですが、おにぎりの表面がほどよく乾いていて、ベチャっとしていません。
さすがに海苔がパリパリというわけではありませんが、ラップだけで作った時のようなねっとりとした感覚はありませんでした。
『ペーパーフィルター』活用は大正解!
おにぎりをペーパーフィルターで包むと、余計な水分を取り除き、ほどよいおいしさを保ってくれます。
最初は本当に効果があるのか疑っていましたが、ラップだけで包んだ時と比べるとまったく仕上がりが違いました。
撮影:grapeフード編集部
なお、ペーパーフィルターはできるだけ清潔なものを使い、作ったおにぎりは早めに食べきってくださいね。
「おにぎりがベチャっとする…」と悩んでいる人は、ペーパーフィルターで包む方法を、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grapeフード編集部]