訪問販売の断り方はコレ! 営業マンに聞いてみた
公開: 更新:
入浴前に「換気扇を切って」 豆知識に「今夜試す」「コレは納得」温まるためにお風呂に入りたいのに、浴室が冷え切っていて入るのがストレスに…。賃貸でも手軽にできる、リフォームいらずの寒さ対策6選を取り入れて、冷え込む季節も楽しいバスタイムを過ごしましょう。
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
皆さんの家には訪問販売が来ますか?
中には以前断ったのに何度も来るめげない営業マンもいたりして、めんどくさいなと思っている人もいると思います。
それに、面と向かって断るのって、ちょっぴり罪悪感があってストレスにもなりますよね。
今回はそんな人にぜひ知ってもらいたい上手な断り方を、訪問販売営業8年のベテラン営業マンに直接聞いてみました!
「今、忙しい」のような断り方って有効?
「人が来ているから」
「今、忙しいから」
こういった、今は忙しいという理由で断る人は結構多いと思います。これはその場しのぎとしては有効だそうです。
ただ、この断り方をするとその後何度も同じ営業マンが来てしまうことがあります。
実は忙しいことを理由に断ると、営業マンは「商品が嫌いだからというよりも訪問営業が嫌いだから断っている」と考えるのだそうです。
「そこからいかに商品を知ってもらうかが仕事だ!」と、逆に営業マン魂に火をつける事になりかねないので要注意です。
どんな断り方なら、その後来なくなるの?
効果的な断り方は
「この商品のここが嫌だから買わない」
「もう同じようなものを持っているからいらない」
といった、買わない理由をはっきり伝えることです。
断る理由がはっきりしていないと、営業マンは「商品についてよく知らないから」と考えるのだそう。
もしかしたらその人にとって役立つ商品かもしれないのに、それも知らないということだから、まだ営業する価値がある!と思われてしまうそうです。
話を聞いたベテラン営業マンは「こういう理由でのお断りでした」と、上司に報告できるようになるまでアタックする、とも言っていました。
いかがでしたか?
嫌な理由を言うってなんだか悪い気がしていたのですが、こちらの思っていることをはっきり伝えた方が営業マンの為にもなるのですね。
何度も来る訪問販売に困っている方は勇気を出して一歩踏み込んで、ちゃんと理由を伝えるといいかもしれません。よかったら試してみてください。