lifestyle

「次の日まで忘れられない味になります…」 ご飯に混ぜたのは?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

とろろ昆布とほうれん草のおにぎり
日々おにぎり/ゆこの写真

料理研究家

日々おにぎり/ゆこ

『手間や時間をかけずに作れる彩りおにぎり』をテーマにレシピを紹介している『おにぎり作家』。

古くから日本人に親しまれてきた、おにぎり。

片手でパクっと口にできる手軽さから、忙しい現代人にとっても身近な食事となっています。

ご飯に合うものであれば、基本的に具材はなんでもOK。そのため、おにぎりのおいしさは無限大といえるでしょう。

栄養たっぷり!とろろ昆布とほうれん草のおにぎり

身近な食材を使った、おにぎりのレシピを公開している、ゆこ(@hibi_onigiri)さん。

明太子に小松菜を合わせた絶品おにぎりなど、ありそうでなかったアレンジを紹介しています。

そんなゆこさんが「次の日まで忘れられない味になります…」と、やみつきになってしまったおにぎりがあるのだとか。

栄養もたっぷりな一品をご紹介します!

とろろ昆布とほうれん草のおにぎり

ご飯に合わせたのは、ゆでたほうれん草と、とろろ昆布、そしてごま油と塩を少々。

ほうれん草は冷凍食品のものを使用してもOKです。

すべての材料を混ぜ込み、おにぎりにしたらでき上がり!

とろろ昆布とほうれん草のおにぎり

食物繊維やミネラルが豊富なとろろ昆布と、鉄分やビタミンが多く含むほうれん草の組み合わせは、栄養満点。

見た目も鮮やかで、食欲をそそりますね。

ゆこさんによると、おいしさのポイントは『ごま油を少量たらすこと』。これだけで、おいしさがレベルアップして、次の日にも食べたくなる味に仕上がるのだそうです。

おかずの役割も果たしてくれそうな一品には「試してみたい」との声が続々と寄せられました!

・マネしたい!作ってみたくなりました。

・色とりどりでおいしそう。今度ランチに作っていこうかな。

・絶対においしいですね!おにぎりのアイディア、参考になります。

寄せられたコメントに対し「昨日食べたのですが、今日もまた食べたくなっています」とつづっていた、ゆこさん。

野菜もしっかり摂れるので、毎日食べたら身体も心も元気になりそうですね!


[文・構成/grape編集部]

クリームチーズの『味ぽん』漬けの写真

『味ぽん』で漬け込んだのは…? ミツカンのアイディアに目からウロコ【簡単レシピ5選】『味ぽん』は1964年11月に株式会社Mizkan(以下、ミツカン)が発売した調味料で、当時は『ぽん酢<味つけ>』という商品名でした。 すでに発売から60年以上も経ちますが、2025年現在では鍋料理だけではなく、焼肉、餃...

『ウインナー入りカップ焼きそば』を作る写真(撮影:キジカク

ウインナーをゆでるのが面倒な時は? 意外なアイディアに「パンチがあってうまい!」カップ焼きそばにウインナーを入れるだけの簡単アレンジレシピをご紹介。時短&満足感アップの食べ方で夜食にもぴったり!

出典
@hibi_onigiri

Share Post LINE はてな コメント

page
top