「次の日まで忘れられない味になります…」 ご飯に混ぜたのは?
公開: 更新:

料理研究家
日々おにぎり/ゆこ
『手間や時間をかけずに作れる彩りおにぎり』をテーマにレシピを紹介している『おにぎり作家』。
blog:日々おにぎり
X:@hibi_onigiri
instagram:hibi_onigiri
tiktok:hibi_onigiri
note:日々おにぎり/ゆこ(おにぎり作家)
other:aboutme

エリンギはこう食べる! レンチン5分で完成の“超簡単おかず”レシピエリンギ2袋を電子レンジで加熱するだけの超ズボラレシピをご紹介。味付けは永谷園の「お茶づけ海苔」1袋だけという衝撃の組み合わせ!意外な材料から生まれる奥深い旨味は、ご飯が進む副菜やおつまみに最適です。エリンギの大量消費や時短にもおすすめです。

メロンパン好きは試して! 半分にカットして挟んだものに「食べる手が止まらない!」メロンパンを半分にカットしてチーズを挟み、フライパンで焼く“背徳のチーズメロンパン”。外はサクッ、中はとろ〜りの新感覚スイーツレシピを紹介!






古くから日本人に親しまれてきた、おにぎり。
片手でパクっと口にできる手軽さから、忙しい現代人にとっても身近な食事となっています。
ご飯に合うものであれば、基本的に具材はなんでもOK。そのため、おにぎりのおいしさは無限大といえるでしょう。
栄養たっぷり!とろろ昆布とほうれん草のおにぎり
身近な食材を使った、おにぎりのレシピを公開している、ゆこ(@hibi_onigiri)さん。
明太子に小松菜を合わせた絶品おにぎりなど、ありそうでなかったアレンジを紹介しています。
そんなゆこさんが「次の日まで忘れられない味になります…」と、やみつきになってしまったおにぎりがあるのだとか。
栄養もたっぷりな一品をご紹介します!
ご飯に合わせたのは、ゆでたほうれん草と、とろろ昆布、そしてごま油と塩を少々。
ほうれん草は冷凍食品のものを使用してもOKです。
すべての材料を混ぜ込み、おにぎりにしたらでき上がり!
食物繊維やミネラルが豊富なとろろ昆布と、鉄分やビタミンが多く含むほうれん草の組み合わせは、栄養満点。
見た目も鮮やかで、食欲をそそりますね。
ゆこさんによると、おいしさのポイントは『ごま油を少量たらすこと』。これだけで、おいしさがレベルアップして、次の日にも食べたくなる味に仕上がるのだそうです。
おかずの役割も果たしてくれそうな一品には「試してみたい」との声が続々と寄せられました!
・マネしたい!作ってみたくなりました。
・色とりどりでおいしそう。今度ランチに作っていこうかな。
・絶対においしいですね!おにぎりのアイディア、参考になります。
寄せられたコメントに対し「昨日食べたのですが、今日もまた食べたくなっています」とつづっていた、ゆこさん。
野菜もしっかり摂れるので、毎日食べたら身体も心も元気になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]