「次の日まで忘れられない味になります…」 ご飯に混ぜたのは?
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
grape [グレイプ] lifestyle
古くから日本人に親しまれてきた、おにぎり。
片手でパクっと口にできる手軽さから、忙しい現代人にとっても身近な食事となっています。
ご飯に合うものであれば、基本的に具材はなんでもOK。そのため、おにぎりのおいしさは無限大といえるでしょう。
栄養たっぷり!とろろ昆布とほうれん草のおにぎり
身近な食材を使った、おにぎりのレシピを公開している、ゆこ(@hibi_onigiri)さん。
明太子に小松菜を合わせた絶品おにぎりなど、ありそうでなかったアレンジを紹介しています。
そんなゆこさんが「次の日まで忘れられない味になります…」と、やみつきになってしまったおにぎりがあるのだとか。
栄養もたっぷりな一品をご紹介します!
ご飯に合わせたのは、ゆでたほうれん草と、とろろ昆布、そしてごま油と塩を少々。
ほうれん草は冷凍食品のものを使用してもOKです。
すべての材料を混ぜ込み、おにぎりにしたらでき上がり!
食物繊維やミネラルが豊富なとろろ昆布と、鉄分やビタミンが多く含むほうれん草の組み合わせは、栄養満点。
見た目も鮮やかで、食欲をそそりますね。
ゆこさんによると、おいしさのポイントは『ごま油を少量たらすこと』。これだけで、おいしさがレベルアップして、次の日にも食べたくなる味に仕上がるのだそうです。
おかずの役割も果たしてくれそうな一品には「試してみたい」との声が続々と寄せられました!
・マネしたい!作ってみたくなりました。
・色とりどりでおいしそう。今度ランチに作っていこうかな。
・絶対においしいですね!おにぎりのアイディア、参考になります。
寄せられたコメントに対し「昨日食べたのですが、今日もまた食べたくなっています」とつづっていた、ゆこさん。
野菜もしっかり摂れるので、毎日食べたら身体も心も元気になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]