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乾燥ワカメ、まだ水で戻してる? 元調理師が教える栄養満点のテクニック

By - LUIS FIELD  公開:  更新:

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大根おろしとサバのサラダの写真(画像提供:沖多恵子)

画像提供:沖多恵子

沖多恵子の写真

監修・取材協力ドイツワインケナー・元調理師

沖多恵子

元カフェ店長として2年半、毎日違う献立を提供してきた経験から、冷蔵庫にあるものでサッと作る即興料理を得意とする。

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LUIS FIELD

株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。

大根おろしを作った際、ボウルの底に溜まる『真っ白な汁』。あなたはどうしていますか。

「使い道がないし、そのままシンクに流してしまう」という人も多いかもしれません。

しかし、元調理師の沖多恵子さんによると、その汁こそが栄養と旨味の宝庫なのだそうです。

本記事では、捨てられがちな大根の汁を余すことなく活用し、さらに乾燥ワカメを『戻さずそのまま』使って作る、驚きのエコで健康的な時短サラダを教えてもらいました。

元調理師が解説!大根の『汁』でワカメを戻すメリット

なぜ、大根おろしの汁を捨ててはいけないのでしょうか。沖さんにその理由を聞いてみました。

沖多恵子さんの顔写真
沖さん

大根の汁には、ビタミンCや消化を助ける酵素がたっぷりと含まれています
乾燥ワカメをこの汁に直接浸して戻すことで、ワカメが大根の栄養と旨味をスポンジのようにグングン吸い込んでくれるんです。
水で戻すよりも味が濃厚になり、栄養を1滴もムダにせずに摂取できるんですよ。

さらに、味つけに『酢』を効かせることで、塩分を控えても満足感のある仕上がりになるのだとか。

材料はこれだけ!『ワカメと鯖の栄養満点サラダ』

それでは、具体的なレシピを見ていきましょう。

材料は以下の通り。

材料

【材料】

・サバの水煮缶 1缶

・大根 15cmほど(おろしたもの)

・乾燥ワカメ 2g

・酢 大さじ2杯

・醤油 大さじ2杯

・砂糖 大さじ1杯

・ごま油 小さじ2杯

・お好みで大葉 適宜

作り方は驚くほど簡単です。火も包丁も使いません。

『ワカメと鯖の栄養満点サラダ』の材料の写真

画像提供:沖多恵子

1.材料をすべてボウルに入れる

大根をおろし、汁ごとボウルに入れます。

そこに軽く汁気を切ったサバの水煮、乾燥したままのワカメ、すべての調味料を加えます。

『ワカメと鯖の栄養満点サラダ』を作る写真

画像提供:沖多恵子

2.サバをほぐしながら混ぜる

サバをフォークなどで軽くほぐすようにして全体を混ぜ合わせます

『ワカメと鯖の栄養満点サラダ』を作る写真

画像提供:沖多恵子

3.冷蔵庫で寝かせる

ここがおいしさのポイントです。

冷蔵庫で30分から1時間ほど置いて、ワカメがしっかりと大根の汁を吸って戻るのを待ちます。

沖多恵子さんの顔写真
沖さん

時間に余裕があれば、一晩漬け込んでみてください。味がより深く染み込み、一層おいしくなりますよ。

完成したものがこちらです!

『ワカメと鯖の栄養満点サラダ』の完成写真

画像提供:沖多恵子

『栄養を捨てない』新しい習慣

乾燥ワカメを水ではなく大根の汁で戻す。この発想の転換だけで、いつものサラダがぐっと風味豊かになり、身体にも優しい一皿に変わります。

サバの缶詰を使っているのでボリュームもあり、夕飯の『あと一品』にも、お酒のおつまみにもぴったりです。

大根をおろしたら、汁は捨てずに乾燥ワカメを入れる。

今日からこの新しい習慣をキッチンに取り入れて、おいしくて無駄のない『エコな食卓』を楽しんでみませんか。


[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]

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