アイラップ1つで解決 ゆでブロッコリーのあのイライラから解放される方法
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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スープに入れたり、メイン料理の彩りとして添えたり。ゆでるだけで使い回しがきくブロッコリーは、何かと使い勝手のいい野菜です。
そのうえ栄養価も高いので、我が家ではほぼ毎日、食卓に登場します。
ブロッコリーをヘビロテしている筆者ですが、唯一使いづらさを感じているのが、ゆでた後、水につけて冷やすと水っぽくなる点です。
すぐにサラダに使いたい、という時にアツアツ状態のブロッコリーを目の前にすると、日頃の感謝も忘れてついイライラしてしまう自分がいる…そんなプチストレスを、加熱できるポリ袋『アイラップ』が解消してくれました。
アイラップなら、ブロッコリーを『ゆでる(蒸す)』、そしてそのまま『冷やす』ことが、素早く簡単にできてしまいます。今回はその方法をご紹介します。
小房に分けたブロッコリーを洗い、水を切らずにアイラップに入れます。
入れ口は縛らずに耐熱皿に乗せ、お好みの硬さにレンジでチンしましょう。
1房あたり、600Wで3分ほどが目安です。
加熱が終わったら、アイラップに入れたまま、ボウルに入れた水で冷やします。
入れ口から出てくる蒸気で火傷しないよう、気をつけましょう。
あら熱は1分程度で取れますし、水を数回入れ替えれば、サラダに使える程度にまで冷めてくれます。
数分のロスも惜しい夕飯時に、とても助かっている方法です。
同じイライラを感じたことのある方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]