ほんのひと手間で長期保存可能!にんじんの正しい保存方法とは?
公開: 更新:


「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
カレーや煮物、サラダ、炒め物などさまざまな料理に使われるにんじん。使い勝手のいい野菜なので、常備している人も多いのではないでしょうか。
にんじんは、日持ちしそうなイメージですが、実は湿気に弱い食材です。
冷蔵庫にそのまま入れておくと、いつの間にか水分が抜けてシナシナになってしまったり、黒っぽく傷んでしまったりします。できるなら、鮮度を保ったままおいしく食べたいですよね。
そこで今回は、ネットで紹介されている、にんじんを新鮮なまま長期保存する方法を紹介します。
まず、にんじんを袋から出して水で洗い、しっかりと水気を拭き取りましょう。
次に1本ずつキッチンペーパーなどで包み、2~3本まとめてポリ袋に入れ、軽く口を閉じます。
にんじんの葉の方を上にして、冷蔵庫の野菜室で立てて保存しましょう。
ちょうどいいサイズの容器があれば、それに立てて保存するのもいいかもしれません。
にんじんから出る水分によって、キッチンペーパーが湿ってくるため、3~4日おきに交換するようにします。
2週間ほど冷蔵保存したのが、こちら。
こんなに新鮮な状態で保存できるなんて、びっくりです。
また、切ったにんじんが余ってしまった時や、すぐに使える状態で保存しておきたい場合は、チャック付きの保存袋に入れて、冷凍保存しましょう。
気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]