lifestyle

トマトを切るにはコツがある!料理の幅が広がるトマトの切り方

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

サラダや煮込み料理に大活躍のトマト。料理に彩りを添えたい時にも大活躍の食材です。

しかし、切ったトマトの断面にタネの部分が出てしまうと、まな板はドロドロに…。彩りをプラスしたはずの料理に、トマトの水分がしみ込んでしまう恐れもあります。

また、トマトのタネの部分には、疲労回復に効果があるといわれている『グルタミン酸』が多く含まれていますが、切り方次第ではタネの部分が抜け落ちてしまうことも…。

そこで覚えておきたいのが、トマトの構造をもとにした『崩れないトマトの切り方』です。

注目すべきは、トマトのおしり側。中心から放射線状に出ている『スターマーク』と呼ばれる白い線です。

この白い線の下にタネがあります。つまり、白い線に沿って切るとタネにぶつかってしまい、タネやその周りのゼリーが流れ出てしまうのです。

トマトを崩さず切るためには、白い線を避け、線と線の間を切ることがポイントです。

この切り方をすると、トマトの旨味がギュッと閉じ込められます。

また、マリネのように混ぜ込む料理でも崩れず、水分が出てこないので、弁当にも入れやすくなるでしょう。

おもしろいほどきれいに切れるこの方法を知ると、料理の幅も広がるはず。ぜひお試しください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

「こういうの欲しかった!」「限定カラーがめっちゃいい」 創業125周年『コールマン』の新商品が登場!アメリカ発祥の老舗アウトドア総合ブランド『コールマン』が、創業125周年を迎えて話題沸騰中! 長く愛されている理由は非常にシンプルです。 コールマンが125年も愛され続けているワケ ・高品質なのに低価格。優れたコスパ。 ...

「これ1台でなんでもできる」「めっちゃ使えるし実家にも送った」 『COSORI』のノンフライヤーが最強だった毎日料理するのは大変だし面倒だし、とても手間がかかるものですよね。 「慣れてるしそれが普通」と感じている人もいるかもしれませんが、決して当たり前のことではありません。 少しでも時短になったり調理の手間が減ったり、快適にな...

Share Post LINE はてな コメント

page
top