食べるのをためらうかわいさ 『ヤンキーカレー』の真ん中に鎮座するのは?
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アンデルセン童話を彷彿とさせるスズメ のっていたのが…「悟りを開いていそう」7~8月頃に見頃を迎える、ハスの花。お盆の花としても知られており、お盆シーズンになると、生花店で目にする機会も増えるでしょう。そんな夏の花と、ある生き物のコラボレーションをカメラに収めたのは、『花鳥風月』をテーマに写真を撮っている、ゆーじろう(@you_jirou_photo)さんです。

『海苔アート』で作ったオカメインコ 下のほうには…「そうきたか!」「強そう」オカメインコと一緒に暮らしている、内田直人(bento_star)さん。『海苔アート』で、かわいらしい1羽のインコを表現しました。本来、自力で飛べるはずのインコですが、何かにのっていて…。
真っ白な羽毛に包まれた、むっちりとした丸いフォルム…その愛らしい風貌から『雪の妖精』とも呼ばれている、北海道の野鳥・シマエナガ。
Twitterアカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)では、そんなシマエナガを『ヤンキー』に見立てて作った料理が数多く公開されています。
新たに公開されたのは、『ヤンキーカレー』。付け合わせにも、注目です!
お皿の真ん中に鎮座するのは、ヤンキー風のシマエナガ!
ヤンキーの特徴ともいえる髪型は、ウインナーやエビフライで表現されています。
そして、忘れてはいけないのが、付け合わせである『らっきょう』の存在。
カレー皿の後ろで、控えめに主張しているらっきょうをよく見てみると…。
こちらもシマエナガ!
カレーに負けず劣らずのかわいらしさに、食べるのをちゅうちょしてしまいます…。
カレーもカレーで、食べるには真ん中に居座るシマエナガを崩さなければならず、悩ましいところ。
ヤンキーカレーとらっきょうは、「かわいい」「完璧」「かわいすぎて、食べ終わるまでに時間がかかりそう」とコメントが寄せられるなど、今回も多くの人を夢中にさせています。
また、中には「マネしたい!」といった声も。
自分のためにはもちろん、来客用にこのカレーを披露したら、喜ばれること間違いなしでしょう。
しかし、コメントにもあるように、かわいすぎて食べ終えるのに、相当な時間がかかりそうです…!
[文・構成/grape編集部]