『アンパンマン』の台本に山寺宏一が焦った理由 「爆笑するわ」「腹が痛い」
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

女子生徒が学校に提出した『遅刻届』 遅刻のワケに「笑った」「言い回しがツボ」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描き、Xで投稿している、しゃろん。(@J4gkB)さん。登校時の出来事を漫画にして公開すると、1万件を超える『いいね』が寄せられています。黒子ちゃんは登校中、2羽のスズメを発見。好奇心を抑えられず、2羽の後をついて行くことにしたのですが…。
- 出典
- @yamachanoha
高い演技力と声の使い分けでいろいろな作品に出演している、声優の山寺宏一さん。
長寿キッズアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)では、ジャムおじさんやチーズをはじめ、多くのキャラを演じ分けています。
2021年10月25日、山寺さんが『アンパンマン』の台本を撮影し、Twitterに投稿。写っている文章が話題になりました。
山寺宏一が焦った『アンパンマン』の台本
いつものように『アンパンマン』の台本をチェックしていた山寺さんは、ある『ト書き』にビックリしたといいます。
ト書きとは、台本や脚本にセリフ以外の指定を記載したもの。主に場面についての説明や、セリフについての心情の補足で使用されます。
問題のページは、山寺さんが演じるジャムおじさんの会話シーン。そこには、このような指示が書かれていたのです。
山寺さんが驚いたのは「英語で話すジャムおじさん」というト書き。
これでは「また新しいのを焼くからね」というセリフのシーンを、英語で話す必要があることになってしまいます!
『声優界の生きるレジェンド』と呼ばれる山寺さんも、突然英語で演じることを要求されては動揺してしまうでしょう。
実際は「笑顔で話す」の誤字だったそうで、山寺さんは胸をなでおろしたそうです…。
突然グローバル化したジャムおじさんに、多くの人から笑い声が上がりました。
・急にジャムおじさんがペラペラと英語で話し始めたら爆笑するわ。
・「山寺さんなら普通にできそう」と思ってしまった…。
・想像したら笑いすぎて腹が痛い!この誤字はツボった。
「ぜひ見てみたい」という、山寺さんを困らせそうな要望が相次いだ、台本のミス。
さすがのレジェンドも、プレッシャーを感じてしまったかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]