「知らなかった」「気を付けよう」 リードに『黄色いリボン』がついてたら?
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善意で除雪をした業者 集まった『貢ぎ物』の量に「これが徳を積むということ」2025年1月13日、カワイ(@tomato_yoichi)さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。企業や個人宅からの依頼を受けて、除雪業務に従事しているカワイさん。善意で除雪作業を行うと大量の『感謝の品』が集まりました!
- 出典
- @youyakuya
海外で始まった『イエロー・ドッグ・プロジェクト』をご存じでしょうか。
黄色いリボンをはじめ、リードに結びつけられた『黄色いもの』が目印の同プロジェクト。
病気やトレーニングなどの事情により「そっとしておいてほしい」「距離をとって見守っていてほしい」というサインです。
日本では、まだ知名度が低いものの、ネコロス(@youyakuya)さんの漫画を機に、ネット上で注目を集めています。
動物にはもちろん、人間にとっても優しい『イエロー・ドッグ・プロジェクト』を紹介する漫画は反響を呼び、「知らなかった」「もっと広まってほしい」との声が寄せられています。
・『イエロー・ドッグ・プロジェクト』が、もっと広まりますように。
・だいぶ前からあるプロジェクトだけど、なかなか存在が広まらないものだな…。
・初めて知りました。今度から気を付けよう。
散歩中のかわいい犬を見かけたとしても、自分からは近付かない、飼い主に許可をとってから犬に触れるという人は多いことでしょう。
しかし、犬と飼い主の立場に配慮できる人ばかりとは限りません。
『ヘルプマーク』や『マタニティマーク』しかり、この『イエロー・ドッグ・プロジェクト』のマークや意味が、今以上に広まっていけば、救われる犬と飼い主は増えることでしょう。
[文・構成/grape編集部]