愛猫の尻から『長いヒモ』が…!? ゾッとする体験談に「気を付けよう」「怖すぎる」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
- 出典
- @ankoro_nk
猫のあん吉くんと暮らす、にょろ子(@ankoro_nk)さんは猫の飼育にまつわるトラブルに遭遇。
自戒の念を込めて、「猫を飼っている人たちに知ってほしい」という想いで実録漫画を描き、Twitterに投稿しました。
愛猫のお尻から、長いヒモが…!?
いつものように、夕食の準備をしていた投稿者さん。そんな中、投稿者さんの夫はあん吉くんがヒモを飲み込んだ瞬間を目にしました。
どんなヒモかは見えなかったため、小さな糸くずかと思った2人。しかし、あん吉くんが口にしたのは、1m20cmもあるビニール紐だったのです…。
きっと、あせりや不安から2人の判断能力は一時的に低下していたのでしょう。
ヒモをゆっくり引っ張って出そうとした結果、あん吉くんの体内が傷付いてしまったのです。
急いで動物病院へ行くと、獣医師からは「絶対に自力で出さないでほしい」と告げられたといいます。
猫と暮らす人をゾッとさせる漫画は拡散され、多くの人からコメントが寄せられました。
・こ、怖すぎる。なんだか自分のお腹まで痛くなってきた…。
・「引っ張ればいいんじゃない?」って思いながら読んでいたので、背筋が凍った。
・我が家の猫はヒモ系のオモチャが好きなので、気を付けよう…。
いくら日頃から飼い主が気を付けていても、ミスは起こってしまうもの。ヒモは日常的に使うため、見落としてしまうこともあるでしょう。
あん吉くんは不幸中の幸いか、腸壁が傷付いたものの、大事には至りませんでした。しかし、獣医師がいうように病気を併発する可能性もあるのです。
もしこういった事故が起こった場合、あせらずに動物病院を頼ってくださいね。
[文・構成/grape編集部]