水族館員の正直な返答に「迷いがない」 来館者の質問に対し?
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- 出典
- @suymuc
来館者から募った質問に、飼育員が直々に答える企画を行っている、北海道北見市にある『北の大地の水族館(山の水族館)』。
生き物に関する素朴な疑問から、まったく関係のないユニークなものまで、寄せられる質問は実にさまざまです。
その中には、水族館を訪れる多くの人がきっと一度は抱いたであろう、こんな質問も…。
お魚たちのことを、おいしそうと思ったことはありますか。
これに対する、『北の大地の水族館(山の水族館)』の館長・山内創(@suymuc)さんの返答は、清々しさすら感じるものでした!
毎日、思っています。
世の中には、愛情を表現する言葉として「食べてしまいたい」というものがありますが、山内さんも同じ気持ちなのでしょうか…。
なんにせよ「お魚は大事な友達」「同じ水族館の仲間」などと聞こえのいい言葉を並べるよりも、いっそ気持ちがいいもの!
山内さんの返答は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。
・字に迷いがない。
・「おいしそう」と思っていても、愛があるから食べない…みたいな感じで、魚がヒロインの絵本ができそうです。
・飼育員さんもそう思ってると知り、安心しました。これからは心置きなく、おいしそうと思えます。
水族館で魚を見て「おいしそう」と口にするのは、はばかられる…と思っていた人は、ご安心ください!
館長も同じように「おいしそう」という目で、魚たちを見ているのですから!
[文・構成/grape編集部]