「こちらがカメの『もっと撫でろ』です」 水族館が投稿した動画にクスッ!
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※写真はイメージ

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三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)の国道42号にある、水族館を併設する道の駅『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。
この水族館は、ウミガメの保護や啓発活動を行っており、施設内にあるプールで泳ぐウミガメに出会えるほか、さまざまな生き物と触れ合えたり、お土産などの買い物を楽しんだりできる場所となっています。
なでてほしい時のカメ
「こちらがカメの『もっとなでろ』です」
2023年2月13日、『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』はTwitterにこんなコメントを添えて、飼育するカメの動画を投稿しました。
猫や犬の場合だと、なでてほしい時は前脚で飼い主にタッチして催促する様子が見られますが、カメの場合は…。
ゆっくりと立ち上がって、飼育員の手があたるところに体を近付けてきました!
重機が起動しているような動きが、なんだかシュールでクスッとさせられますね。
Twitterの担当者によると、カメというのは基本的に触られるのが好きではないそうです。
しかし、この動画のように一部の種類や個体については、甲羅や首などをなでると喜んでくれるケースもあるとのこと。
投稿には「ニュイーンてリフトアップするのがかわいすぎる」「わ~なでなでしたい!」「なでてほしい気持ちが全身からあふれ出ていますね」などの声が寄せられました。
全身を精一杯伸ばし、つま先立ちまでして『なでなで』を求めるカメ。
飼育員の手がよほど心地よいのでしょう。こんなかわいい姿を見たら、なでずにはいられませんね!
[文・構成/grape編集部]