「うちの犬の作画崩壊が酷すぎるんだけど」 凄まじい1枚に「腹がよじれた」の声
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光る首輪だけに見えた柴犬 カメラの明度を上げて見えた表情に「ピッカピカ」柴犬のそらまめくんと暮らす、飼い主(@soramame_inu)さんは、愛犬と公園を散歩していた時の様子をXに投稿しました。 周囲が暗かったため、愛犬の表情を見るために、飼い主さんがカメラの明度を上げて撮影すると…。

飼い主「部下のプレゼンを聞く上司の顔」 柴犬が浮かべた表情が?「悩んでるなあ」「無の境地だ…」柴犬のジャンヌちゃんが浮かべた、部下のプレゼンテーションに耳を傾ける上司のような表情が、Xで大きな反響を呼びました。飼い主(@shibainu_Jeanne)さんの投稿を紹介します。
「今日のうちの犬、作画崩壊が酷すぎるんだけど」
そんな一文とともに愛犬の写真をTwitterに投稿したのは、みのかさ(@inekaratukutta)さんです。
『作画崩壊』とは、デッサンや絵柄が崩れた状態を指すネットスラング。
主にアニメなど二次元の絵を対象に使われる言葉ですが、現実でも作画崩壊が起こるだなんて、一体何があったのでしょう。
みのかささんが投稿した、作画崩壊の決定的瞬間がこちらです…。
開き方が左右で大きく異なるギョロッとした目や、歯がむき出しになった口、妙にたくましい体勢…。
きっと、飼い主であるみのかささんを含めた多くの人が「これは作画が崩壊している…!」と思ったことでしょう。
…とはいえ、元の顔立ちを知らないと、この写真がどれほど『崩壊』しているのかは分かりませんよね。
みのかささんが投稿した、普段の愛犬の姿をご覧ください。
ど、どちらさまですか…!!
先ほどの写真とは同じ犬とは思えないほど、凛とした美しい姿。みのかささんが「酷い作画崩壊」と例えたのも納得です!
凄まじいギャップはネットを通して多くの人を驚かせ、「腹がよじれた」「二度見を超えて五度見した」といった声が上がりました。
現実で起こる作画崩壊の破壊力は、時に二次元を超えるようです…。
[文・構成/grape編集部]