「うちの犬の作画崩壊が酷すぎるんだけど」 凄まじい1枚に「腹がよじれた」の声
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スーパーのサザエ、2時間磨いたら… 結果に「すごすぎて笑えてきた」「スーパーで買ったサザエを虹色に磨きました」Xで話題になった、サザエの写真をご紹介します。
編み物で『花』を作ろうとして… 完成した1枚に「仕事中に吹いた」「ヒィッ」ある日、いぬぢる(@inu_chill)さんは、毛糸を使って『花』を編もうとしていました。しかし、『花びら』を多く作ってしまったことで、想像していた完成品とは異なる見た目になってしまったといいます。試しに、愛猫の頭にのせてみたところ、いぬぢるさんには、『花』ではなくあるものに見えてしまったそうで…。
「今日のうちの犬、作画崩壊が酷すぎるんだけど」
そんな一文とともに愛犬の写真をTwitterに投稿したのは、みのかさ(@inekaratukutta)さんです。
『作画崩壊』とは、デッサンや絵柄が崩れた状態を指すネットスラング。
主にアニメなど二次元の絵を対象に使われる言葉ですが、現実でも作画崩壊が起こるだなんて、一体何があったのでしょう。
みのかささんが投稿した、作画崩壊の決定的瞬間がこちらです…。
開き方が左右で大きく異なるギョロッとした目や、歯がむき出しになった口、妙にたくましい体勢…。
きっと、飼い主であるみのかささんを含めた多くの人が「これは作画が崩壊している…!」と思ったことでしょう。
…とはいえ、元の顔立ちを知らないと、この写真がどれほど『崩壊』しているのかは分かりませんよね。
みのかささんが投稿した、普段の愛犬の姿をご覧ください。
ど、どちらさまですか…!!
先ほどの写真とは同じ犬とは思えないほど、凛とした美しい姿。みのかささんが「酷い作画崩壊」と例えたのも納得です!
凄まじいギャップはネットを通して多くの人を驚かせ、「腹がよじれた」「二度見を超えて五度見した」といった声が上がりました。
現実で起こる作画崩壊の破壊力は、時に二次元を超えるようです…。
[文・構成/grape編集部]