ゲームの課金について相談された小5男児が? 「鋼の精神」「かしこすぎる」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

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- 出典
- @YOTUGINOKO
近年、一部のスマホゲームやテレビゲームなどで行える『課金』。
課金を行うことで対象のゲームを有利に進められたり、アイテムやキャラクターをゲットしやすくなったりするため、行う人もいるでしょう。
ひと昔前までは存在しなかった課金システムは、2022年現在、幼い子供にも浸透しつつあります。
小5息子の『名言』
小学5年生の息子さんを育てる、父親の、ひこちゃん(@YOTUGINOKO)さん。
ひこちゃんさんの息子さんはある日、一緒に学校に登校をする班にいた下級生の母親に、ゲームの課金について意見を求められました。
息子さんは「課金をしたら負け」と強い言葉で制止した後、「行うなら自分の誕生日か、クリスマス」だと断言したのです!
小学5年生にして、すでに金銭感覚を身につけている様子。また、下級生の母親に相談されたゲームが、未課金でも十分に楽しめるものだったのかもしれません。
その後、息子さんの言葉を聞いた下級生は、課金をせずに済んだそうです。
ひこちゃんさんが、下級生の母親と偶然会った時に聞いたという今回のエピソード。小学5年生とは思えない息子さんの名言は、大人たちにも響いたようです!
・素晴らしいひと言。鋼の精神をお持ちですね!
・息子さん、かしこすぎる。
・私の小学2年生の甥っ子も、クリスマスプレゼントとして課金をしてもらっていました。時代を感じる…。
オンラインで友人などと一緒にゲームがプレイできる同年現在。
ゲームを有利に進めるため、ほかの人の足を引っ張らないためなど、あらゆる理由で子供から「ゲームの課金をしたい」といわれる親は増えているでしょう。
課金は決して悪いことではありませんが、子供がお金の大切さを理解しないまま利用すると、金銭感覚を狂わせてしまいかねません。
幼い子供に対してゲームの課金をさせる場合は、1か月ごとに金額を決めたり、特別な日にしかしないなどのルールを作ったりすることが大切です!
『小学生男子は本日も晴天なり!』が発売!
ひこちゃんさんが息子さんを題材にしたコミック本『小学生男子は本日も晴天なり!』が、2022年1月6日に発売されました!
気になる人は、手にとってみてはいかがですか。
小学生男子は本日も晴天なり! (コミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]