近隣の年配女性に、子供の話をされた母 内容に「ジーンときた」「すごく分かる」
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- 出典
- @39baby_com
時代の変化によって、現代はよくも悪くも近隣の人や家族とのつながりが薄れつつあります。
また、2020年からは日本でも新型コロナウイルス感染症が感染拡大し、外出する機会が大幅に減少。
人と直接的なコミュニケーションをとることが減る中、1児の母親である、るしこ(@39baby_com)さんは心に残る出来事を経験したといいます。
近隣に住む年配女性は、るしこさんの息子さんとちょっとしたコミュニケーションをとったことが、嬉しくてたまらないといった様子。
きっと息子さんにとっても、年配女性とのコミュニケーションは人見知りを克服するためのいい経験となっているのでしょう。
人との接点が薄れつつある現代で、「周囲の人に見守られながら子供を育てているんだ」と再認識したという、るしこさん。
日常生活で同様のことを感じた人は多いようで、子育て経験者からは共感する声が寄せられています。
・ジーンときた…。地域で子供を育てるって、こういうことだよね。
・女性の気持ちがすごく分かる!近所の子供が仲よくしてくれると、家族に自慢します!
・人とのつながりの素晴らしさを、子供やペットとの出会いで知ることができた。
時代が変わっても、「子供は社会全体で見守り、育てるもの」という認識が、今後も多くの人の心に残り続けるといいですよね。
[文・構成/grape編集部]