「なんだ、その鬼」 節分の日、我が子の『鬼』へのイメージがなんか違う
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
節分の日に行われる豆まきは、鬼に見立てた厄災を追い払い、福をまねきこむためのもの。
厄災の象徴とされ、いわゆる悪役のポジションにいる鬼ですが、違うイメージを抱く子供もいるようです。
節分の日の出来事を描いた、にくきゅうぷにお(@nikukyupunio)さんの漫画をご紹介します。
『ジングルベル鬼』
保育園で、先生から「今日は節分の日だね」と声をかけられた、にくきゅうぷにおさんの息子さん。
我が子の返答に、親であるにくきゅうぷにおさんは心の中でツッコミを禁じえなかったといいます…!
サンタクロースと鬼を混同しているとしか思えない…!
サンタクロースの衣装を着た鬼の姿を思い浮かべたにくきゅうぷにおさんは、我が子の返答にこうツッコんでしまったといいます。
「なんだ、その鬼…」
節分の日、親が鬼に扮して豆まきを行う家庭もあることでしょう。
子供によっては、鬼を怖がり、泣き出してしまうこともありますが、息子さんに限っては、鬼にポジティブなイメージを抱いているようなので、怖がることはなさそうですね!
[文・構成/grape編集部]