「なんだ、その鬼」 節分の日、我が子の『鬼』へのイメージがなんか違う
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
節分の日に行われる豆まきは、鬼に見立てた厄災を追い払い、福をまねきこむためのもの。
厄災の象徴とされ、いわゆる悪役のポジションにいる鬼ですが、違うイメージを抱く子供もいるようです。
節分の日の出来事を描いた、にくきゅうぷにお(@nikukyupunio)さんの漫画をご紹介します。
『ジングルベル鬼』
保育園で、先生から「今日は節分の日だね」と声をかけられた、にくきゅうぷにおさんの息子さん。
我が子の返答に、親であるにくきゅうぷにおさんは心の中でツッコミを禁じえなかったといいます…!
サンタクロースと鬼を混同しているとしか思えない…!
サンタクロースの衣装を着た鬼の姿を思い浮かべたにくきゅうぷにおさんは、我が子の返答にこうツッコんでしまったといいます。
「なんだ、その鬼…」
節分の日、親が鬼に扮して豆まきを行う家庭もあることでしょう。
子供によっては、鬼を怖がり、泣き出してしまうこともありますが、息子さんに限っては、鬼にポジティブなイメージを抱いているようなので、怖がることはなさそうですね!
[文・構成/grape編集部]