ハンバーグの生焼けを解消 フライパン後にレンジ1分半で中までふっくら

By - AnyMaMa編集部  公開:  更新:

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AnyMaMa編集部

これまでのキャリアを活かし、自分らしく働く。そんなAnyMaMa(エニママ )所属のライター・編集者で構成されたチーム。 子育て経験が豊富なママの視点から、ライフハックやレシピ、SNSで注目の話題などを紹介。実際に料理した感想や、家族の反応などもお届け。 忙しい毎日でも取り入れやすく、役立つ情報を発信中。 …続きを読む

好きな食べものはなんですか。こんな質問をされたら、あなたは何と応えますか。

少し子供っぽい回答かもしれませんが、私はハンバーグです。でも実のところ、子供の頃はハンバーグは好きではありませんでした。

なぜなら、母の作るハンバーグは、中まで火を通すために、いつも両面焦げていて、ぱさぱさだったからです。

さすがに「まずい」というわけにもいかず、いつもケチャップやソースをたくさんかけて何とかごまかして食べていました。

そんな中、ハンバーグを好きになる転機が訪れます。

子供の出産間もない時に、行政の『家事お手伝いサービス』を利用し、育児ヘルパーさんにごはんを作ってもらった時のこと。

1回2時間の育児サービスの中で、晩ごはんづくり、洗濯、掃除、赤ちゃんの沐浴と、てきぱきこなす彼女が作ってくれたハンバーグが、とてもおいしかったのです。

彼女が作るハンバーグは、表面は程よく焼き色が付いているのに、中はふっくらしつつもしっかり火が通っている…あまりのおいしさに、そのコツを聞くと、彼女の口からは予想しない回答が!

両面焼いたらラップをしてレンジで1分半、チン。それだけです。

質問するまでは、水や酒を入れて蒸し焼きにするとか、炒めた玉ねぎをたくさん入れる、などを予想していましたが、コツはただ電子レンジで加熱するだけでした。

フライパン+電子レンジで生焼けを攻略する手順

産後しばらくして、またあのハンバーグが食べたいと思い、ヘルパーさんに教えてもらったあの調理法で自分でも作ってみることにしました。

まずはいつもの材料でハンバーグのタネを作ります。

両面中火で1~2分程度焼いて、焼き色を付けます。

中火を守ることがポイントで、強火で焼き続けると表面だけが焦げて、内側に熱が届きにくくなってしまいます。きれいなきつね色がついたら、それが裏返すタイミングです。

この時点で、どう考えても中は生焼けのはずですが、気にせずにいったん耐熱容器にとりだします。

フライパンだけで中まで火を通そうとすると、どうしても加熱時間が長くなり、表面が固くパサつく原因になります。「表面はフライパン、中は電子レンジ」と役割を分けることで、両方の仕上がりが格段によくなるわけです。

容器にふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで1分半加熱します。

ラップをかける際はぴったり密着させず、ふんわりと空気の逃げ道を作っておきましょう。蒸気が適度に閉じ込められることで、ハンバーグがしっとりと仕上がります。

火が通ったかどうかの確認方法

中まで火が通っているか確認のため、真ん中あたりにつまようじをさして少し押してみます。

ジュワーッと透明の肉汁がでてきました。これは中まで火が通っている証拠です。

もし赤みがかった肉汁が出てきた場合は、ラップをかけたまま電子レンジで30秒ずつ追加加熱し、再度つまようじで確認してみてください。透明な肉汁に変わるまで繰り返すのが確実な方法です。

念入りに、生焼けで赤いところはないか、半分に切って確認してみます。

きちんと火が通っていました。

耐熱容器に残った肉汁で即席ソースを作る

耐熱容器に少しあふれ出た肉汁は、もったいないのでソースに活用します。

ケチャップとソースとバターと肉汁を、フライパンで煮詰めたら即席ソースも完成です。

肉汁にはハンバーグのうまみがしっかり溶け出しているので、少量でもコクのある仕上がりになります。バターを加えることで全体がなじみ、照りのあるソースになりますよ。

子供から大人まで愛されるハンバーグですが、実際に作るとなると、なかなか手がかかる上に失敗する確率も高めの料理です。

この方法を参考に、今日の晩ごはんにハンバーグはいかがでしょうか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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