自分の名前がコンプレックスな女性 義祖父母と生活することになり?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子供の頃、『美子』という妹を亡くしていた義祖父は、名前がひと文字しか変わらない女性が嫁いできたことに、運命を感じたのでしょう。
義祖父は出会った時から、女性やお腹のひ孫のことを、とても大切に想っていたのです。
義祖母により真実を知った女性は、その話に感動。
自分の名前が好きになり、お墓参りの時は義祖父の妹のことも思って拝んでいるといいます。
名前にコンプレックスを持っていた女性が、男性と出会い子供を授かったこと、義祖父と出会ったことは、義祖父の妹がつないでくれた『運命の赤い糸』なのかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]