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自分の名前がコンプレックスな女性 義祖父母と生活することになり?

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供の頃、『美子』という妹を亡くしていた義祖父は、名前がひと文字しか変わらない女性が嫁いできたことに、運命を感じたのでしょう。

義祖父は出会った時から、女性やお腹のひ孫のことを、とても大切に想っていたのです。

義祖母により真実を知った女性は、その話に感動。

自分の名前が好きになり、お墓参りの時は義祖父の妹のことも思って拝んでいるといいます。

名前にコンプレックスを持っていた女性が、男性と出会い子供を授かったこと、義祖父と出会ったことは、義祖父の妹がつないでくれた『運命の赤い糸』なのかもしれませんね。

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[文・構成/grape編集部]

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出典
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