ひき肉をこねた手は意外なアレで優しくさっぱり洗える!
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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大人も子供も大好きなハンバーグや餃子。おいしくなあれ、という気持ちをこめてひき肉をこねますが、こねた後の『油でベトベトになった手』には、毎回閉口してしまいます。
ハンドソープや食器用洗剤を普段よりもたくさん使って手を洗えばすっきりしますが、油が落ちすぎて手がカサカサになってしまった…ということも。
コロナ禍で手を消毒する機会が増えて、ただでさえダメージを受けている手。なるべく肌に優しい方法で洗いたい…という人は多いのではないでしょうか。
実は、どの家にもある『あの調味料』を使うと、肌に適度な潤いを残したまま、ベトベトの油を落とすことができるのです。
その調味料とは『砂糖』。
餃子のタネに使うひき肉をこねて、ベトベトになってしまった手。
タネにはゴマ油や中華ペーストも混ぜ込んでおり、なかなか一筋縄では落とせなそうなベトベト具合です。
ベトベトになった手に直接、砂糖をのせます。片手に対して、小さじ1程度が適量です。
そのまま両手で、砂糖が油となじむまで、しっかりこすり合わせましょう。
砂糖のつぶつぶ感がなくなったら、水・ぬるま湯で洗い流してください。
毎日の炊事で酷使している手に優しい、しっとりとした洗い上がりが気に入っています。
油でベトベトの手で砂糖を準備するのは大変なので、あらかじめ準備しておくのがおすすめ。
肌をいたわりながら、油汚れをきれいに落とせるこの方法。ひき肉をこねる料理を作る際に、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]