お土産をくれた友人のひと言に「間違いなく盛り上がる」「使えそうな切り口」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
日本の昔話である、『桃太郎』。
桃の中から生まれてきた男の子が、桃太郎と名付けられ、鬼退治の冒険に行く物語です。
作中、桃太郎は、育ててくれたおじいさんとおばあさんから、きびだんごをもらいます。
きびだんごをあげた犬、サル、キジを仲間に加え、桃太郎は鬼退治に出かけたのでした。
きびだんごを渡した友人のひと言
諸説ありますが、岡山県は桃太郎の話が生まれた発祥地として知られています。
そのため、同県ではお土産として実際にきびだんごが販売されているほど。
NANNO(@nanno_koresiki)さんが描いた、お土産としてのきびだんごをもとにしたエピソードを紹介します。
きびだんごをNANNOさんにあげた友人は、なんともキャッチーな言葉をいったのです。
きびだんごを渡した友人が放った言葉は、「今日から私の家来だね」。
桃太郎は、きびだんごを渡した犬、サル、キジを家来にしました。
きびだんごをもらった人が家来になることから、友人はこのようにいったのでしょう。
NANNOさんは、その言葉を聞いて思わず「ここ最近もらった中で一番グッと来た」そうです。
【ネットの声】
・きびだんごを職場に持っていったら、「これで鬼退治に行く?」といわれたことがある。間違いなく盛り上がるセリフ。
・このいい回し、いいね。もらう側も渡す側も嬉しくなる。
・切り口が素晴らしい!ほかの昔話でも使えそう。
お土産を渡す時、「これよかったらどうぞ」といった言葉が一般的ですよね。
このように、昔話にまつわって話すと、多くの人を笑顔にできるでしょう!
[文・構成/grape編集部]