スーツ姿の大谷翔平選手が『TIME』誌の表紙に登場 「文句なくカッコイイ」
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- @TIME/TIME/@sampjacobs
2022年4月7日、アメリカで今シーズンのメジャーリーグベースボールが開幕。
この開幕日に合わせて発行された、アメリカの大手誌『TIME』の表紙を『ロサンゼルス・エンゼルス』の大谷翔平選手が飾りました!
メジャーリーグの『顔』となった大谷選手
『TIME』では「大谷翔平こそ、野球が必要としているもの」というタイトルで、大谷選手の特集記事を掲載。
アメリカン・リーグでMVPを獲得した2021年シーズンの成績や、幼少期から日本のプロ野球選手時代の大谷選手について詳しく紹介されています。
また『TIME』のSNSでは、大谷選手のインタビュー動画も公開されました。
インタビューの中で「長い野球の歴史の中で、人々の印象に残る1ページになれるように頑張りたい」と語った大谷選手。
昨年の目覚ましい活躍によって、野球ファンの大きな期待を背負っていることについては、「プレッシャーといわれればプレッシャーになる時もあるかなとは思うんですけど、期待してもらえる楽しさのほうが大きいかなと思います」と返答。
「プレッシャーさえも楽しむ」という言葉からは、実力に裏付けされた自信と精神力の強さを感じさせます。
【ネットの声】
・文句なくかっこいい!
・彼は非常に才能ある選手であることに加えて、親切で謙虚で思いやりのある人。子供たちのいいロールモデルだ。
・大谷選手はユニコーンくらい希少だよ。
・『Sho time』は、僕の大好きな時間だ!
『TIME』の編集者であるサム・ジェイコブスさんによると、野球選手が同誌の表紙を飾るのは17年ぶりなのだそう。
アメリカでの大谷選手の注目度の高さが分かります。
今の目標として「ワールドシリーズで優勝すること」と「野球の殿堂入りをするようなパフォーマンスを長く続けること」の2つを掲げた大谷選手。
2022年シーズンは、どんな歴史に残るプレーを見せてくれるのか、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]