見るだけで癒される! 次々見たくなる! #いきものパクパクリレー
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提供:富士サファリパーク、越前松島水族館、アフリカンサファリ

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
「いきものがごはんを食べている所を全国に届けましょう!」
呼びかけたのは、静岡県浜松市にある小さな水族館 浜名湖体験学習施設ウォット(@Uxotto)。
一緒に投稿されたのは大水槽の魚たちやうなぎ池のニョロニョロウナギのごはんタイム。豪快で元気な食べっぷりがいいですね。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため休館となったウォット。せめて動画でもと、展示している魚の様子をTwitterに投稿していたところ、「かわいい!」「癒されます」という感想がたくさん寄せられました。
そこで思いついたのが「#いきものパクパクリレー」。
この呼びかけに日本全国の動物園、水族館、博物館などが応えました。その中から少しご紹介しましょう。
まずは、富士サファリパーク(@fuji_safari1980)のアカカンガルー。
こんなアングルでカンガルーを見たことある人、なかなかいないんじゃないでしょうか。ボリボリ音を立てて草を食べる様子がユーモラスですね。
福井県坂井市の越前松島水族館(@echiaqua)からはコンペイトウちゃん。
体の表面にお菓子の金平糖のようなイボイボがあるからコンペイトウと名がついたという日本海の深海に住む珍しい魚です。丸い口をパクパクさせてエビを食べる様子がかわいいですね。
動物の赤ちゃんの可愛いお食事風景もアップされています。
大分県宇佐市のアフリカンサファリ(@africansafari1)ではライオンの赤ちゃんがミルクをチチュウチュウ。この頃はまだ生後1か月にも満たない赤ちゃんだったそうで、吸いながら動く前足に「かわいすぎる〜」などのコメントが寄せられています。
ちょっと毛色の変わったパクパク風景もあります。
静岡県磐田市竜洋昆虫自然観察公園(@_ryukon)のペルビアンジャイアントムカデです。見ているとちょっとゾワゾワっとしてきますが…。
でも、どの動画も一所懸命に食べる様子が可愛くて楽しくて、つい時間を忘れて見入ってしまいませんか。
ご紹介した以外にも漂う餌をパクパクするチンアナゴやプランクトンを食べるミズクラゲ、朝採れタケノコを頬張るゴリラやお腹の袋の中のおっぱいを吸っているカンガルーの赤ちゃん、次々に魚を飲み込むセイウチに、変わったところではワカメを食べるトコブシや蜜を吸う蝶、葉っぱを齧るアリなどなど。本当にたくさんの動物園、水族館、博物館のいきものたちのパクパク動画がアップされています。
ぜひ「#いきものパクパクリレー」にアクセスしてほっこり癒されてください。
[文・構成/grape編集部]