バルコニーに落下しそうな子どもが! 消防隊員の到着を待つ中、1人の男性が柵をつかむと
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
パリ・18区のマルクス=ドルモワ通りで起こった、ある救出劇が話題になっています。
Habib BibouさんがFacebookに投稿した動画には、まるでアメリカン・コミックスのスーパーヒーローのような人物が映っていました。
たったの30秒程度で救出
動画に映っているのは、アパートの一室から落ちそうになっている子どもの姿。
ベランダの柵につかまって、必死に耐えています。
すると、驚きの方法で助けに向かう人がいました!
素手で一直線に向かう男性!まるでスパイダーマンのようです!
あっという間に子どもの元までたどり着き、無事に救出することができました!
人々を驚かせたこの男性は、マリ出身のマモドゥ・ガッサマさん。海外メディア『Le Parisien』には、彼が救助に向かった経緯が次のように書かれています。
一部、隣の部屋に住んでいた男性に「なぜ救助できなかったんだ」という批判の声が上がっていますが、「仕切りが邪魔をしてうまく持ち上げることができなかった」という事情があるようです。
また、海外メディア『Daily Mail』が報じている通り、きちんと緊急の連絡を入れていました。
通報を受けて消防隊員も動いたのですが、到着よりも先にマモドゥさんが救出。1分1秒を争う状況の中、すばやく行動を起こした彼にはたくさんの称賛の声が集まっています。
【ネットの声】
・自分の命を危険にさらしてまで救助に向かうなんて、英雄に違いない!
・見ていることしかできなかった人も多い中、よくぞ動いてくれた。
・素晴らしかった。あなたを見習って、いざという時のために筋肉をきたえるよ。
マモドゥさんの勇姿に、胸が熱くなりますね!
[文・構成/grape編集部]