シンク用スポンジは使い捨てが正解!キッチンにある物で代用するのがおすすめ
公開: 更新:


「床から掃除してた…」 プロが教える正しい順番に「盲点だった」「すぐ真似する」【トイレ掃除の工夫4選】トイレ掃除をしているのに、「汚れや臭いが気になる…」そんな悩みを解消するためには、正しい順番や方法を押さえることが欠かせません。換気扇の掃除や日々の簡単なお手入れ、便器のカビ対策まで、効率的に続けられる工夫をまとめました。

「突っ張り棒にブックエンド?」 ダイソー収納に「天才発想」「真似したい」【掃除が効率化する方法4選】トイレは家の中でも清潔に保ちたい場所ですが、狭くものが多いため掃除に手間がかかりがちです。本記事ではダイソーの浮かせる収納やニトリの床用ワイパーなど、身近なアイテムを活用して掃除を効率化する工夫をまとめました。
シンク用のスポンジを用意していますか。
食器用のスポンジとは別にシンク用のスポンジを用意している人も多いかもしれませんが、2種類のスポンジを管理するのは意外と面倒に感じます。
そのような時は、思い切ってシンク用のスポンジを撤去して、キッチンにあるアイテムでシンク掃除をしてしまいましょう。
その代用アイテムが、シンクのゴミ受けとして使われる水切りネットです。
シンクのゴミ受けにネットをかけている人は多いのではないでしょうか。
この水切りネットに洗剤と水をつけて、泡立てると…。
とてもよく泡立ちます。
この水切りネットを使ってシンクを掃除していきます。
まずはシンクの部分。
シンクのゴミ受けも洗います。
もちろん、シンクのフタも掃除しましょう。
水切りネットは、スポンジよりも細かいところまで届くので、隅々まできれいになるのがよいところです。
洗い終わったら、そのまま水切りネットをゴミ受けにかけます。
シンクに細かいゴミが残っている場合は、洗い流してから水切りネットをかけるのがおすすめです。
フタを閉めて、全体を流したらシンクの清掃は終わりです。
シンク用のスポンジは捨てるタイミングが難しく、いつまでも使ってしまいがちです。
汚れた場所を掃除するから、シンク用のスポンジは汚くてもいいか…と思ったりしませんか。
シンク用ネットを使って掃除すると、掃除後にゴミ受けとして使用するので、スポンジを交換するタイミングを考える必要がありません。
シンク用のスポンジの保管や管理に困っていたら、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]