『カルディvs.磯じまん』のビン詰め『大豆ミート』を食べくらべ!大きな違いは、ココだった!
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昨今は、まるで『肉』みたいな風味のある『大豆ミート』が、市場に出回るようになりました。
大抵は、乾物コーナーの一部にフレーク状の商品が置かれている程度ですが…。
自然食品やオーガニック食品の専門店では、『大豆ミートの唐揚げ』などの惣菜が、売り場に並べられていることもあります。
この『大豆ミート』は、植物性タンパク質を気軽に取れるので、個人的に注目しているものの1つ。
先日、そんな『大豆ミート』の瓶詰め商品を『カルディ』と『コンビニ』で発見。
どう違うのか興味がわいて、食べくらべてみました。
まず、『カルディ』のものは、『そぼろ状』で『にんにく餃子味』。
瓶には、「お肉じゃないよ」という文字が入っています。
『餃子味』と書かれているだけあって、かなりニンニクが効いていて、しっかりした味付け。
容器にも書かれているように、そのまま白米やうどん、豆腐など、味の淡泊なものに乗せて食べることを想定している印象でとても食べやすいです。
一方、『磯じまん』は、『フレーク状』の『韓国風旨辛味』。
ビンのフタには、「畑のお肉のお手軽おかず」と書かれています。
その下に、『食物繊維入り』『植物性たんぱく質入り』『低脂質』『鉄分豊富』の文字が付され、かなり健康志向。
キムチの風味と佃煮ような甘辛さがあり、こちらも濃いめの味付けです。
ビンの横側に「ビビンバやカナッペの具として」と書かれていいるように、ビビンバにピッタリ。
食感が少し硬めなので、カナッペにするなら、細切りにしてマヨネーズや韓国のりとあえると食べやすいかもしれません。
2つのビン詰めを眺め回していたら、成分表示に大きな差があることを発見。
『カルディ』(100gに換算):
・エネルギー 約633.7kcal
・タンパク質 約10.1g
・脂質 約60.9g
『磯じまん』(100g):
・エネルギー 171kcal
・タンパク質 15.2g
・脂質 1.2g
・食物繊維 4.2g
このほか、『磯じまん』には、鉄が5.3mg入っていると書かれていました。
タンパク質はともかく、エネルギーと脂質の数値があまりに違いすぎる…ミドルエイジとしては、『豆腐』を食べる時には『カルディ』『炭水化物』と一緒に食べるなら『磯じまん』という結論でした!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]